サラリーマンのよもやま話

50代独身サラリーマンが思いのすべてをぶちまける!…ってほどの大袈裟なものではなく、ただの日記です。

阪神9R シクラメン賞(芝1800m)

2015年12月06日 08時17分25秒 | 一口馬主ネタ
愛馬ヒーズインラブが出走である。

【出走情報】
藤岡健調教師「昨日(2日)、今週デビューする2歳馬と併せて追い切りました。追走する形で行い、直線で相手のペースに合せる程度で反応を確かめて貰いましたが、相手が思いのほか食らいつく場面があったものの、こちらは持ったままで手応え十分だったことを考えると、一杯に追っていれば楽に先着していたと思います。デビュー戦の追い切りよりしっかり動ける様になっていますし、相手次第で十分勝ち負けできるレベルだと思うので、ここはしっかり結果を出してほしいですね」

藤岡康太騎手「追走している時は折り合って走っていましたが、いざ併せに掛かるとガツンとハミを取って行く気を見せてくれました。手応え十分でしたし、ビッシリ追っていればもっと動いていたと思いますが、反応も良かったですし、余力残しで好時計が出ているのですから、前走以上の出来にあると思います。併せて逃避するところもありませんでしたし、掛かるところもましになっているので、1800mに距離が延びても対応出来ると思います。初戦の内容からもっと上積みはあると思うので、結果を出せる様に頑張りたいと思います」

【調教】
藤岡康 12. 2栗P良 65.5- 50.1- 36.0- 11.2[8]強目に追う
  クィーンアマポーラ(新馬)末一杯の外を0.2秒追走4F併アタマ先着


前走が文句のつけようが無いほどの圧勝だった新馬戦。
将来の飛躍を予感するような内容だった。
でも!
その後2歳重賞やオープンではなく、あえて自己条件であるここを選んだことに藤岡センセの「必ずクラシックへ!」の意気込みを感じますな!
つまり、ここを勝っておけば少なくともクラシックのトライアルは使えるであろう。
つーことは、春のクラシックへの出走も夢では無くなるってコトですよ。

今回は9頭立てと少頭数になりました。
さらに、うち2頭は地方からの参戦。
JRAへの挑戦には敬意を表しますが、ちょっとここではどうでしょう?
つーことは、実質7頭立て。
前走から引き続き藤岡弟が騎乗。
仕上がり途上だった前走からの上積みも当然大きい。
マイナス要素は距離延長くらいか?
でも、これはマイナスと言うよりも未知なだけで、血統的には2,000mくらいまでなら十分守備範囲だと思っている。
そして新聞紙上(愛読紙・日刊スポーツ大阪版)でも本命視…。

ここも勝ったな…。

いやいやいや。
勝負前に勝ち誇った時点でそいつはすでに敗北している…と、JOJOも言ってた。
ここはしっかり応援させていただきましょ!

ここを勝てばクラシックへのローテーションも組み立てやすくなる。
藤岡弟!油断せずにしっかり騎乗してくれよ!

頑張れ!ヒーズインラブ!
頼んだぞ!藤岡弟!!


(レース回顧)
9頭立て2番人気で4着でした。

スタート後…ハナに立つ。
その後ウィーターミリオンが急に上がって来てヒーズ自身は控えるのか行かせるのかちょっと中途半端な競馬に。
最後の直線一旦先頭に立つも、坂付近で後続に交わされて4着に。

今日のところは経験不足がすべてやね。
やっぱりまだまだ若駒。
もっと経験を積む必要があるね。
クラシック云々よりも、まずは自己条件突破を当面の目標にすべきだろうね。


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コメント (4)
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