コロサイ3:13
『互いに忍び合い、だれかがほかの人に不満を抱くことがあっても、互いに赦し合いなさい。主があなたがたを赦してくださったように、あなたがたもそうしなさい。』
「赦せない。赦したくない」と言う言葉はよく耳にしますが、「赦します。赦したいです」という言葉は、なかなか聞くことがありません。
あなたはどのような言葉をよく使いますか?
信じる者ならば、自分の感情や思いよりも主の言葉に従わないといけないです。
主は私たちが兄弟の罪を赦す時に、私たちの罪も赦されると言われました。
もし私たちが兄弟の罪を赦さないならば、私たちも赦されず罪がそのまま残されます。
その結果、私たちは罪の重荷を負わなければなりませんし、罪の呪いの中で死ぬしかありません。
ですから神の呪いを受けないため、人々と和解するためには寛容な心で他人の罪を赦すことが一番です。
赦さないと、ますます憎しみや恨みが深くなって、それが苦い根となって自分が悪いものを刈り取るようになります。
そして祝福を受けることが出来なくなります。
赦さないならば、一番損をするのは自分であって相手ではありません。
冷静にそのことを考えて下さい。
【祈り】
主よ。人を赦すことが出来るように寛容な心を与えて下さい。
【聖句をノートに書きましょう】
-赦し-
- ルカの福音書6:37
- マタイの福音書18:21-22
- エペソ4:32
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