詩篇1:3
『その人は、水路のそばに植わった木のようだ。時が来ると実がなり、その葉は枯れない。その人は、何をしても栄える。』
良い地に蒔かれた良い種が深く根をおろすと良い実をたくさん結ぶことが出来ます。
いばらの地や岩地、悪い地に根をおろしてもすぐに枯れるか、しばらくして枯れるかで良い実を結ぶことは出来ません。
信仰の根も、どこでもおろして良いものではありません。
信仰心のある人は日本にとても多いです。
人口よりも宗教人口が多い不思議な統計もあります。
様々な宗教に入ってあるからだと思います。
彼らの信仰や熱心さが正しい地に根をおろさないならば良い実を結ぶことも出来ず、いばらやあざみなど役に立たない実を結びます。
最後は束ねられて火の中に投げ込まれると聖書は教えています。
信仰の根をおろすべき所はいのちの源であるイエス様の中です。
イエス様の中に根を下ろす時に、いのちの水が流れ、いのちの実を結ぶことが出来ます。
ヨハネの福音書3:36
『御子を信じる者は永遠のいのちを持つが、御子に聞き従わない者は、いのちを見ることがなく、神の怒りがその上にとどまる。』
【祈り】
主よ。主の中に信仰の根を深く降ろします。良い実が結ばれますように。
【聖句をノートに書きましょう】
-良い種、良い畑-
- マタイの福音書13:23
- ヨハネの福音書12:24
- ガラテヤ6:8
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