ガラテヤ1:13-14
『以前ユダヤ教徒であったころの私の行動は、あなたがたがすでに聞いているところです。私は激しく神の教会を迫害し、これを滅ぼそうとしました。
また私は、自分と同族で同年輩の多くの者たちに比べ、はるかにユダヤ教に進んでおり、先祖からの伝承に人一倍熱心でした。』
律法主義者であったパウロは、キリストを信じる者に対して先頭に立って迫害した者でした。
教会を荒らし、憎しみをもって信徒たちを苦しめていました。
そのパウロが一瞬にしてキリストを信じる者に変わるとは、誰が想像したでしょうか。
誰よりも本人が一番びっくりしたと思います。
ありえないことが彼の身に起こりました。
復活したキリストが彼に現れ、その声を聞いたパウロは、キリストを否むことが出来なくなりました。
自分が体験すると、それほど確実なことはありません。
キリストに出会ったパウロは、キリストを伝える伝道者になりました。
ですからいま、無神論者であっても、信じる者を迫害する家族や親戚がいたとしても、彼らが神によって変わることはいくらでもあります。
また福音は人を新しく変える力があります。
期待しましょう。
【祈り】
主よ。まだ主に出会ってない人たちが福音によって主に出会いますように。
【聖句をノートに書きましょう】
-福音の力-
- 使徒の働き3:26
- 第1コリント1:18
- 第2コリント5:17
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