第2コリント11:28
『このような外から来ることのほかに、日々私に押しかかるすべての教会への心づかいがあります。』
使徒パウロは誰よりも多くの苦難を受けました。
しかし彼はいつも自分のことよりは信徒のこと、そしてすべての教会に対しての心遣いが大きかったです。
驚くべき姿です。
私たちはどうでしょうか。
私たちは自分にある小さな心配事で教会をないがしろにしたり、または教会に迷惑をかけたりはしませんか。
パウロは自分が開拓した教会の中で、誰かつまずく人はいないか、分裂は起こってないか、にせ教師に惑わされて信仰から離れた者はいないか、いろんな話が聞こえてくるたびに羊を飼う牧者の心境で心を痛めていました。
また教会の霊的成長のために、どこにいてもいつもお祈りをささげていました。
このような心づかいは私たちにも必要ではないでしょうか。
【祈り】
主よ。自分のことよりも神の事、教会の事に関心を持つ者になりますように。
【聖句をノートに書きましょう】
-使徒パウロ-
- 使徒の働き20:18-21
- 使徒の働き23:1
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