ピリピ1:4
『あなたがたがすべてのために祈るごとに、いつも喜びをもって祈り、』
問題がある時だけ祈る人は、祈りの答えだけに関心があります。
そして自分の決めた時に答えがないと、イライラして神に祈りの答えを催促します。
それでも聞かれないと、「神は本当にいるのか」と不信仰のことばを言います。
しかし、いつも祈る人は答えが遅くても、自分の願い通りの答えでなくても、忙しくても、良い環境でも、悪い環境でも絶えず祈ります。
パウロが本文のことばを書いたのは、迫害されて牢の中に収監された時でした。
自分のためではなく、その所でも喜びをもって人のために祈っていました。
力ある人、成功する人は、環境が良かったからではなく、どんな環境でもそれを克服するので成功します。
教会も、問題があるからリバイバルしないのではなく、その問題を克服する時にリバイバルします。
【祈り】
主よ。環境に左右されない力ある者になりたいです。
【聖句をノートに書きましょう】
-力ある人-
- 使徒の働き4:13
- 使徒の働き4:20
- 使徒の働き7:59
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