第2コリント9:12
『なぜなら、この奉仕のわざは、聖徒たちの必要を十分に満たすばかりでなく、神への多くの感謝を通して、満ちあふれるようになるからです。』
信仰の状態と信仰の成熟度を知るためには、その人が神にささげる生活をしているかを調べるのも一つの方法です。
教会は信徒の共同体です。
誰かが一人で運営するわけではないです。
共同体のことを考えてささげることは、責任感と真実さを現すことだと思います。
自発的に喜んでささげる時に、本人の心にも喜びがあり、神はその人を祝福します。
初代教会ではささげることを使徒たちが強要したことはありませんでした。
しかし皆は喜んで主にささげました。
それによってすべての必要が満たされ、ささげた人たちも不足がないように神が祝福しました。
恵みだけを受けて、主に対して感謝のささげもの一つしないならば、その人の畑は蒔かれた種がないので、収穫を期待しても得るものがないと思います。
良い種を蒔けば、良いものを収穫するのは自然の法則です。
その法則は神から出たものです。
【祈り】
主よ。先に恵みを与えて下さったのは神様でした。ですから自分も神にささげます。
【聖句をノートに書きましょう】
-ささげる-
- 創世記28:22
- マラキ書3:10
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