イザヤ書33:6
『あなたの時代は堅く立つ。知恵と知識とが、救いの富である。主を恐れることが、その財宝である。』
日本人やインド人などは特にあらゆるものに神が宿っていると思って、それに手を合わせて祈る人が多いです。
それらに向かって、自分の願いを叶えてほしいと拝みます。
それらのものの偉大さをほめたたえるために手を合わせる人はいないと思います。
どう見ても偉大さも力も知恵もあるようには見えません。
人々はただそれに向かって小さな願いを言うだけです。
祈りはそんなことで叶えられるでしょうか。
そうではないです。
祝福は真の神を敬う時、その神が与えて下さいます。
ある人は言うでしょう。
別に神を敬わなくても私は祝福されている、と。
それならば、その人が次のことを知らなければなりません。
マタイの福音書5:45
『それでこそ、天におられるあなたがたの父の子どもになれるのです。天の父は、悪い人にも良い人にも太陽を上らせ、正しい人にも正しくない人にも雨を降らせてくださるからです。』
このような祝福は神の憐れみによって受けることが出来ますが、他のものは神を敬わない限り絶対に受けられないものがあります。
神を恐れ、敬って受ける祝福こそが一番価値ある祝福です。
【祈り】
主よ。いつも神の偉大さを思いながら敬う者になります。
【聖句をノートに書きましょう】
-神を敬う-
- 詩篇2:11
- 詩篇128:1
- 使徒の働き10:35
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