ローマ6:14
『罪があなたがたを支配することがないからです。なぜなら、あなたがたは律法の下にはなく、恵みの下にあるからです。』
クリスチャンは自分がどんな状態から救い出されたのかを正確に知らないといけないです。
知らないと救いの確信もないし、主の恵みの大きさも知らないし、正しい信仰生活も出来ません。
救われたことは罪の支配から救われたことを意味します。
ですから罪から救い出された人が、罪の中にとどまる生活をすることはあり得ないことです。
もし罪の中に留まる生活をずっとしているならば、その人は救われていないというのが正しいです。
いくら「主よ、主よ」と口で言っても、主はその人を知りません。
罪から恵みの下に移されたことを知っている人は、恵みから離れません。
離れることが出来ません。
いま自分が留まっているところが自分の現住所です。
罪の支配の中にいるならば救われていないし、恵みの中にいるならば救われています。
【祈り】
主よ。主が勝利者であるように自分も勝利者になることは当然ですね。
【聖句をノートに書きましょう】
-勝利-
- ローマ8:1-2
- 第1コリント15:54
- 第1コリント15:57-58
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