詩篇32:10
『悪者には心の痛みが多い。しかし、主に信頼する者には、恵みが、その人を取り囲む。』
悪しき者とは罪を犯し続ける者です。
悔い改めることを知らない者です。
罪を罪とも思わない人です。
その心にあるのは肉の思い、罪の事、悪事だけがあるので、平安と喜びが何かを知りません。
彼らに不安と恐れは付き物です。
それでも悪事をやめることはしません。
他人が分からない心の痛みも多いです。
しかし主を信頼する者は、罪を悔い改め、主に罪の赦しを受けています。
そして悪から足を洗った人です。
主はその人たちに恵みを注ぎます。
その人たちを守って下さいます。
罪の中にとどまっている人に、主は恵みを注ぎません。
神は公義の神でもあるので、罪を愛し、その悪事から立ち返らない人には恵みを与えることが出来ません。
罪の中にいながら、恵みを求めても、恵みが与えられることはありません。
主の恵みを受けたいならば、主の所に立ち返らなければなりません。
【祈り】
主よ。人に信頼するより、神に信頼することがベストですね。
【聖句をノートに書きましょう】
-信頼-
- 詩篇37:3-5
- 詩篇118:8-9
- 詩篇125:1
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