申命記7:9
『あなたは知っているのだ。あなたの神、主だけが神であり、誠実な神である。主を愛し、主の命令を守る者には恵みの契約を千代までも守られるが、』
すべての人に注がれる一般的な恵みと、ある特定の人に注がれる特別な恵みがあります。
太陽、月、星、水、空気などはすべての人に差別なく注がれる恵みです。
それがないと人間は生きていけないからです。
人々はそのような恵みを受けているから神を愛し、神を信じ、神に仕えるでしょうか。
ほとんどの人はそれらを神の恵みとも思いません。
当たり前だと思いますね。
それでも神は恵みを与え続けておられます。
しかし神は、ある人たちに目を留めて特別な恵みを注ぎます。
心から神を唯一の神として信じ、愛し、命令を守る人には恵みの契約を結び、千代までも守られます。
絶えず恵みを注いで下さいます。
神が天を閉じると誰も開くことが出来ないし、神が天を開くと誰も閉じることが出来ません。
すなわち、神が天を開いて恵みを注ぐならば誰もそれを邪魔することは出来ません。
神が喜ぶことをする人に祝福しないことがあるでしょうか。
主は祝福すると約束しておられます。
【祈り】
主よ。神への愛がいつも自分の心にありますように。
【聖句をノートに書きましょう】
-愛-
- 申命記11:13-15
- 詩篇91:14
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