詩篇9:2
『私は、あなたを喜び、誇ります。いと高き方よ。あなたの御名をほめ歌います。』
神を信じると言いながら、喜びもなくいつも暗い顔で、心配、恐れ、不安の中で生きている人は人々の目にはどう映るでしょうか。
誰もその人の中に神が内住しているとは思えないでしょう。
神は光なので、光が心の中におられるならば、いつも暗い顔でいることは出来ないです。
初代教会の信徒たちの姿が聖書にあります。
それこそが神を信じている姿です。
使徒の働き2:46
『そして毎日、心を一つにして宮に集まり、家でパンを裂き、喜びと真心をもって食事をともにし、』
喜んでいる姿がありました。
その理由はみんなで集まって楽しくしたからではなく、主が彼らの喜びであったからです。
彼らは主を深く愛していたので、彼らの目には主しか見えませんでした。
主が彼らの喜びであったので、いつも主の名をほめ歌いました。
形式的な信仰では、そのような姿は見られません。
喜びを味わうことが出来ませんし、主がその人の喜びになることもありません。
今のみなさんはどうですか?
【祈り】
主よ。主を見上げるだけで心に喜びが溢れますように。
【聖句をノートに書きましょう】
-喜び-
- 詩篇16:11
- 詩篇28:7
- 詩篇37:4
― お知らせ ―
人気ブログランキングへ
(別ウィンドウで開きます)
宜しければクリックをお願い致します♪
※‥※‥※‥※‥※‥※‥※‥※‥※‥※‥※
◆ おすすめページ ◆
※‥※‥※‥※‥※‥※‥※‥※‥※‥※‥※
詩篇9:2