ネヘミヤ記13:14
『私の神。どうか、このことのために私を覚えていてください。私の神の宮と、その務めのためにしたいろいろな私の愛のわざを、ぬぐい去らないでください。』
ネヘミヤは主の前にどのように歩んだでしょうか。
彼は神を恐れる人であり、民の罪を自分の罪のように思って神の前で断食しながら悔い改めました。
神の働きを熱心にする人でした。
彼は自分のものを差し出しながら民にもよく仕えていました。
ネヘミヤ記5:19
『私の神。どうか私がこの民のためにしたすべてのことを覚えて、私をいつくしんでください。』
神殿をきよめ、宗教指導者たちの偽善を叱りました。
彼は自分がしたことを自慢しようとしたのではなく、反対に神の栄光が現れることを願っていました。
行いが悪いと、神に対して私を覚えて下さいとは口があっても言えないことばですが、真心から神に熱心に仕えた者であるならば、神が自分を覚えてくれることが一番の幸せだと思います。
【祈り】
主よ。主の前に良いことをたくさんしたので、ネヘミヤはこのような祈りが出来ますね。
【聖句をノートに書きましょう】
-信仰-
- ヨハネの福音書6:47
- 第1テモテ1:19
- へブル11:1
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