詩篇3:5
『私は身を横たえて、眠る。私はまた目をさます。主がささえてくださるから。』
悩みや心配、苦しみがあると夜も寝られず不眠症になり、肉体的、精神的に苦しむ人が多いです。
寝る時間に、きちんと寝られることも大きな祝福です。
不眠症で苦しむ人は、睡眠の重要性を誰よりもよく知っています。
ダビデ王は眠れないような状況の中で、この詩篇を書きました。
理由もなく自分を攻撃する敵がたくさんいました。
そこに王の権力を狙って自分のいのちを取ろうとする長男までもが敵になりました。
長男から逃げて行く中で、このような詩篇を書いたのが驚きです。
ダビデは不信仰の人ではなく、信仰の人でした。
どんな時にも主に頼る人でした。
彼は人からの裏切りを多く体験し、また多くの苦難も通りましたが、いつも主に頼り、主の守りと助けによって乗り越えました。
そのように生きていたので、この時もいつものように自分の置かれた状況を主に話しました。
主を呼ぶと答えて下さること、自分のために敵と戦って下さることを知っていたので、祈った後は安心して眠りにつきました。
詩篇ではこのように言いました。
詩篇3:8
『救いは主にあります。あなたの祝福があなたの民の上にありますように。』
【祈り】
主よ。主の中には安らぎ、平安、恵み、祝福があり、救いがあります。
【聖句をノートに書きましょう】
-平安-
- 詩篇4:8
- 詩篇29:11
- 詩篇37:37
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