マルコの福音書12:27
『神は死んだ者の神ではありません。生きている者の神です。あなたがたはたいへんな思い違いをしています。」』
アブラハムの神、イサクの神、ヤコブの神ということばが聖書の中にたくさん出て来ます。
なぜそのように使っているでしょうか。
それは、神が死んだ者の神ではなく、生きている者の神であるからです。
神がそのようにご自身を現わして、いつまでも生きておられる神であることを強調しました。
神は永遠です。
始まりもなければ終わりもない方です。
永遠に生きておられる方です。
いつまでも生きて、年を取ることも、死ぬこともない方です。
人間は頭で理解しても、そのような世界を体験することが出来ません。
神のみがその世界を知っておられます。
ですから神には過去も未来もありません。
あるのは今だけです。
私たちが信じる神は生きておられる方なので、私たちのことを全てご存知です。
頼りになる方です。
【祈り】
主よ。生きておられる神ですから祈りをし、交わりをしています。
【聖句をノートに書きましょう】
-生きておられる神-
- 使徒の働き14:15
- 申命記5:26
- 詩篇42:2
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