イザヤ書48:15
『わたしが、このわたしが語り、そして彼を呼んだのだ。わたしは彼を来させ、彼の行うことを成功させる。』
預言や啓示の主役は預言者ではなく、神です。
神が語らないと預言者は何も語ることが出来ないです。
にせ預言者は神が語っていないにも関わらず、勝手に主の名を使って預言します。
にせ預言で人々を惑わすので、その罪はとても重いです。
真の預言者は神が語る時だけ口を開いて語ります。
神は彼らの口を使って、「わたし」という主語で語ります。
イザヤ書は預言書ですが、そこにも「わたし」ということばが頻繁に出て来ます。
私たちは預言者の口を通して神のことばを聞いています。
聞く時には「わたし」という方が語ることばに耳を傾けて、真剣に聞かなければなりません。
イザヤ書48:12-13
『わたしに聞け。ヤコブよ。わたしが呼び出したイスラエルよ。わたしがそれだ。わたしは初めであり、また、終わりである。
まことに、わたしの手が地の基を定め、わたしの右の手が天を引き延ばした。わたしがそれらに呼びかけると、それらはこぞって立ち上がる。』
イザヤ書48:17
『あなたを贖う主、イスラエルの聖なる方はこう仰せられる。「わたしは、あなたの神、主である。わたしは、あなたに益になることを教え、あなたの歩むべき道にあなたを導く。』
【祈り】
主よ。いつも主のことばを聞ける恵みを感謝します。
【聖句をノートに書きましょう】
-預言-
- エレミヤ書28:6
- 第2ペテロ1:20-21
- ヨハネの黙示録1:3
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