第2コリント6:2
『神は言われます。「わたしは、恵みの時にあなたに答え、救いの日にあなたを助けた。」確かに、今は恵みの時、今は救いの日です。』
私は中学、高校ともミッションスクールでした。
週に2回聖書を学び、金曜日には学生全員が礼拝を捧げました。
神様の話をいつも聞きますが、信仰がなかったので真剣に聞いたことがありませんでした。
テストのために聞いていました。
クリスチャンの友達が熱心に教会に誘いましたが、数回だけ行って終わりました。
興味がなかったのでやめました。
そんな私に、主は何度も救いのチャンスを与えましたが、それに気付きませんでした。
日本に私を送ったのは、私の魂をどうしても救いたいという神の計画でした。
救われた後に、ある方の預言でそれが分かりました。
最近、祈りの中で昔のことが思い出され、悔い改めました。
神の恵みを拒んだ罪でした。
友達が熱心に誘った時に、恵みを自分のものにしたら、神様を喜ばせたのに、拒んだので神様を悲しませました。
多くの人が福音を聞いています。
恵みを受ける時なのに、気付かずに恵みを逃しています。
次に恵みのチャンスがあるかどうかは誰にも分かりません。
今は救いを受ける恵みの時です。
恵みの時が過ぎると天は閉ざされ、今度はさばきが始まります。
【関連聖句】
へブル4:16
『ですから、私たちは、あわれみを受け、また恵みをいただいて、おりにかなった助けを受けるために、大胆に恵みの御座に近づこうではありませんか。』
【聖書通読】
-この世を愛したキリスト-
- ヨハネの福音書3:1-36
《 3分バイブルボイス 》