今日の「いのちのパンと祈り」

毎日の生活の中で、いのちのパンを食べて神様と共に歩きましょう。デボーション(祈り・黙想)のブログです。

主のことばを聞くことのききん

2022-07-04 00:01:48 | アモス書

 

アモス書8:11-12

見よ。その日が来る。──神である主の御告げ──その日、わたしは、この地にききんを送る。パンのききんではない。水に渇くのでもない。実に、主のことばを聞くことのききんである。

彼らは海から海へとさまよい歩き、北から東へと、主のことばを捜し求めて、行き巡る。しかしこれを見いだせない。

 

日本は宗教の自由があるので、聖書を買うことや読むこと、教会に通うこと、そして礼拝をささげることが可能です。

 

しかしそれが出来なかった時代がありました。

すごい迫害の時代がありました。

 

そして今後、再び昔のように迫害を受ける時代が来ます。

今、韓国は教会が多く、クリスチャンが多いですが、以前は信仰の自由が奪われた時がありました。

 

日本の植民地時代にクリスチャンは捕えられ殺されました。

聖書を持つことも、教会でメッセージを聞くことも出来なくなりました。

 

今の北朝鮮は、まさにみことばの飢饉状態です。

宗教の自由がなく、金正恩主席が神であり、みんなが彼に従わないといけないし、いつも聞くのは共産主義の教えだけです。

 

福音を語ったり聞いたりすると強制収容所行きです。

国が分断されるまでは北朝鮮では信仰の自由がありました。

 

時代がどう変わるかは誰も分かりません。

 

自由がある時に聖書のことばをたくさん心に刻みましょう。

みことばの飢饉の時に、それが自分のいのちのパンになります。

 

【関連聖句】

詩篇40:17

私は悩む者、貧しい者です。主よ。私を顧みてください。あなたは私の助け、私を助け出す方。わが神よ。遅れないでください。

 

【聖書通読】

-キリストは満足を与える-

  • ヨハネの福音書4:1-54

 

3分バイブルボイス 


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

Webサイト関連


・八戸ノ里キリスト教会   大阪府 東大阪市御厨南2-1-39 大谷ビル2F

・シャローム松山教会  愛媛県 松山市勝山町2-22-1 石丸ビル2F