第2歴代誌19:1-2
『ユダの王ヨシャパテは無事に自分の家に帰り、エルサレムに戻った。
すると、先見者ハナニの子エフーが彼の前に出向いて来て、ヨシャパテ王に言った。「悪者を助けるべきでしょうか。あなたは主を憎む者たちを愛してよいのでしょうか。これによって、あなたの上に、主の前から怒りが下ります。』
ユダのヨシャパテ王は良い王様でした。
しかし神の先見者によって叱責を受けました。
その理由は、悪い王であるイスラエルのアハブ王を助けたからです。
ヨシャパテ王はこの叱責を受け入れ、もう一度国の中で霊的改革を行いました。
これは彼が叱責を心から受け止め反省したことを意味します。
先見者のことばを通して私たちが得る教訓があります。
他の人がやっても、クリスチャンがやってはいけないことがあります。
世間一般的でこの世が広い心で受け入れるものでも、聖徒たちがしてはならないことがあります。
すなわち非聖書的なことです。
運勢や占いを見ることもその一つです。
私も、神を信じる前は占いに興味があってよく占いの所に行きました。
しかし、信じてからは一度も行ったことがありません。
神が禁じているからです。
自分の魂を汚すものや、悪に加担してはならないです。
次のことばを参考にして下さい。
第1コリント6:11-12
『あなたがたの中のある人たちは以前はそのような者でした。しかし、主イエス・キリストの御名と私たちの神の御霊によって、あなたがたは洗われ、聖なる者とされ、義と認められたのです。
すべてのことが私には許されたことです。しかし、すべてが益になるわけではありません。私にはすべてのことが許されています。しかし、私はどんなことにも支配されはしません。』
【祈り】
主よ。聖書のことばに従って歩み、自分の魂を守ることが出来ますように。
【聖句をノ-トに書きましょう】
-悪者-
- 箴言21:10
- イザヤ書48:22
- 箴言4:9
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