第1テサロニケ1:2-4
『私たちは、いつもあなたがたすべてのために神に感謝し、祈りのときにあなたがたを覚え、
絶えず、私たちの父なる神の御前に、あなたがたの信仰の働き、愛の労苦、主イエス・キリストへの望みの忍耐を思い起こしています。
神に愛されている兄弟たち。あなたがたが神に選ばれた者であることは私たちが知っています。』
クリスチャンとして信仰、愛の行動、普段の生活で他人の模範になるように成熟していくことはとても大切です。
その成熟した姿は人々に良い影響を与え、それによって人々は霊的なものに対しても目覚めていきます。
第2コリント9:2
『私はあなたがたの熱意を知り、それについて、あなたがたのことをマケドニアの人々に誇って、アカヤでは昨年から準備が進められていると言ったのです。こうして、あなたがたの熱心は、多くの人を奮起させました。』
このようにして神の国が広がるように貢献することも出来ます。
人に仕えられたい、認められたいと思う「私」のせいで不平不満が起こり、分裂が起こってはいないでしょうか。
クリスチャンには「信仰の働き」、「愛の労苦」「望みの忍耐」が必要ではありませんか。
【祈り】
主よ。神が喜ばれる信徒の姿になりますように。
【聖句をノートに書きましょう】
―愛、信仰、忍耐―
- ローマ5:2-5
- エペソ1:15-18
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