今日の「いのちのパンと祈り」

毎日の生活の中で、いのちのパンを食べて神様と共に歩きましょう。デボーション(祈り・黙想)のブログです。

罪ある者の告白

2020-05-26 00:01:40 | ヨブ記

 

ヨブ記10:14-15

もし、私が罪を犯すと、あなたは私を待ちもうけておられ、私の咎を見のがされません。

もし、私が罪ある者とされるのなら、ああ、悲しいことです。私は、正しくても、私の頭をもたげることはできません。自分の恥に飽き飽きし、私の悩みを見ていますから。

 

神は公義の神です。

公義の神は人間のどの罪に対しても見逃すことはありません。

 

ヨブは神が認めるほどの正しい人でした。

 

しかし聖なる神、全能者である神の前に立った時に、自分が神の前に取るに足りない者、罪あるものであることを認めざるを得ませんでした。

 

小さな罪も神の目に隠れることはありません。

公義の神はそれも裁きます。

 

それを頭で考えるだけでなく、自分の生活と神の前で、神の公義を適用しながら生きることが必要です。

 

詩篇89:14

義と公正は、あなたの王座の基。恵みとまことは、御前に先立ちます。

 

【祈り】

主よ。自分の罪を隠すことなく、すべて主の前にさらけ出します。

 

【聖句をノートに書きましょう】

-罪人-

  • 詩篇25:8
  • 箴言13:6
  • 第1テモテ1:15

 

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パリサイ人の偽善

2020-05-25 00:00:40 | マルコの福音書

 

マルコの福音書2:24

すると、パリサイ人たちがイエスに言った。「ご覧なさい。なぜ彼らは、安息日なのに、してはならないことをするのですか。」

 

律法主義者、原理主義者は律法と原理に縛られています。

 

その枠にはまって、それ以外のものを見ることも考えることも出来ないです。

視野が狭く、自分たちは常に正しいと思うので、他人をさばく癖があり、考え方も偏っています。

 

イエス様を一番非難した人はパリサイ人でした。

 

彼らには愛の心がなく、律法という文字に縛られていました。

 

律法を与えた神の心には気が付かず、律法に対しても勝手な解釈をして人々を苦しめました。

安息日に病人を癒したことでもイエス様を非難しました。

 

苦しんでいる人に対するあわれみの心が彼らにはありませんでした。

メシヤである主を教えている高慢な者たちでした。

 

彼らのような人たちの矛盾点は、律法と原則を他人には厳しく当てはめるのに、自分たちに対しては寛大であることです。

 

イエス様は彼らを偽善者と呼びました。

言動不一致のことを平気にしていました。

 

真実がない彼らに対して主は「蛇ども」と呼びました。

 

そういう人間にはなりたくないなと思います。

 

【祈り】

主よ。自分の中にある偽善が取り除かれますように。

 

【聖句をノートに書きましょう】

-パリサイ人-

  • ルカの福音書11:43
  • マタイの福音書9:11
  • ヨハネの福音書11:57

 

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打ち砕くが、癒して下さる

2020-05-24 00:03:04 | ヨブ記

 

ヨブ記5:18

神は傷つけるが、それを包み、打ち砕くが、その手でいやしてくださるからだ。

 

神は気ままな方ではなく、すべてを計画し、そしてみこころのままに事を行う方です。

 

神は愛する者を成長させるために訓練を通らせます。

その中で傷を受けることも打ち砕かれることもあると思います。

 

しかし神はこのように語って下さいました。

 

へブル12:10-11

なぜなら、肉の父親は、短い期間、自分が良いと思うままに私たちを懲らしめるのですが、霊の父は、私たちの益のため、私たちをご自分の聖さにあずからせようとして、懲らしめるのです。

すべての懲らしめは、そのときは喜ばしいものではなく、かえって悲しく思われるものですが、後になると、これによって訓練された人々に平安な義の実を結ばせます。

 

そしてすべてには定められた時があります。

ですから時を見分けるならば失望せずに待つことが出来ます。

 

伝道者の書3:1-8

天の下では、何事にも定まった時期があり、すべての営みには時がある。

生まれるのに時があり、死ぬのに時がある。植えるのに時があり、植えた物を引き抜くのに時がある。

殺すのに時があり、いやすのに時がある。くずすのに時があり、建てるのに時がある。

泣くのに時があり、ほほえむのに時がある。嘆くのに時があり、踊るのに時がある。

石を投げ捨てるのに時があり、石を集めるのに時がある。抱擁するのに時があり、抱擁をやめるのに時がある。

捜すのに時があり、失うのに時がある。保つのに時があり、投げ捨てるのに時がある。

引き裂くのに時があり、縫い合わせるのに時がある。黙っているのに時があり、話をするのに時がある。

愛するのに時があり、憎むのに時がある。戦うのに時があり、和睦するのに時がある。

 

【祈り】

主よ。いつでも主はあわれみ深い主です。

 

【聖句をノートに書きましょう】

-治す-

  • エレミヤ書17:14
  • 詩篇147:3
  • ルカの福音書4:38

 

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疫病を送りこむ

2020-05-23 00:01:38 | レビ記

 

レビ記26:25

わたしはあなたがたの上に剣を臨ませ、契約の復讐を果たさせよう。またあなたがたが自分たちの町々に集まるとき、わたしは、あなたがたの間に疫病を送り込む。あなたがたは敵の手に落ちる。

 

神は、神のことばに聞き従う者に対しては恵みと祝福、助けて下さる方ですが、神に聞き従わず神に逆らって生きる者に対しては憤る方です。

それは当然だと思います。

 

法律を守らない者には法律によって刑罰が与えられます。

 

人を殺したのに、何の罰則も懲役もつかないならば人々はそれを納得するでしょうか。

国民が怒ると思います。

 

当然の報いを与えなさいと騒ぐと思います。

 

神は正しい裁判官です。

しかし神は愛の神でもあるので、厳しい刑罰を与える前に愛のむちで懲らしめます。

 

少し痛い目にあって悔い改めることを願います。

疫病や飢饉、戦争などは神の愛のむちです。

 

それらのものが来た時にはすぐに神の前に出て、自分の罪が何かを知り、悔い改めることです。

 

へブル12:15

そのためには、あなたがたはよく監督して、だれも神の恵みから落ちる者がないように、また、苦い根が芽を出して悩ましたり、これによって多くの人が汚されたりすることのないように、

 

【祈り】

主よ。ますます神を恐れる者になります。力ある主を恐れます。

 

【聖句をノートに書きましょう】

-熱-

  • 申命記28:22
  • マタイの福音書8:15
  • ルカの福音書4:38

 

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信仰の始まり

2020-05-22 00:01:38 | ローマ

 

ローマ10:17

そのように、信仰は聞くことから始まり、聞くことは、キリストについてのみことばによるのです。

 

多くの宗教があります。

 

悪い教えをする宗教はあまりないですね。

悪いことを教えるならば誰がそれを聞きに行くでしょうか。

 

倫理、道徳を教える宗教は多いです。

ですから聞く時になるほどと納得するものも多いです。

 

良いことを教えるんだなと思うこともあります。

 

教養としては良いかも知れないです。

生活や生き方を変えることに役立つものもあると思います。

 

しかしその教えがたましいを生き返らせることが出来るかは別の問題です。

そして、その教えが罪を赦すことが出来るかは別問題です。

 

どんなに優れた教えでも、それは人間が抱えている根本的な問題を解決することは出来ないです。

 

すなわち魂の救いのことです。

罪の赦しのことです。

 

死からいのちに移すことが出来るかどうかです。

天国に行けるかどうかです。

 

人間が解決しなければならない問題は、まことの救い主であるイエス・キリストに出会わないとどうにもならないです。

 

イエス・キリストに関することばは聖書です。

聖書はまことの神が誰であるのかを教えます。

 

どうしたら救いを受けるか、罪の問題はどう解決するのか、人間が抱えているすべてのことに対して答えを教えます。

 

信仰もまことの神に関することばを聞いて信じた時から始まります。

 

【祈り】

主よ。キリストについてのことばを聞いて私も主を信じました。

 

【聖句をノートに書きましょう】

-信仰-

  • 第1コリント2:5
  • ガラテヤ3:23
  • ヤコブ2:26

 

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