毎年冬には沙流川温泉高原荘では、ロビーにペレットストーブが焚かれています。
炎をみると心が温まり、癒されますね。 ペレットストーブについて調べてみました。
<木質ペレット> ・・・・・・インターネットより
木質ペレット(もくしつペレット)は、おが粉やかんな屑など製材副産物を圧縮成型した小粒の固形燃料のこと。ペレットストーブ、ペレットボイラー、吸収式冷凍機の燃料として用いられる。木質バイオマスペレットとも呼ばれる。
木質ペレットは燃焼によってCO2を発生するが、化石燃料の燃焼とは異なり炭素循環の枠内でその総量を増加させるものではないため、統計上は排出しないものとして取り扱うことができる
火力は強く寒冷地には向いているが機器が大きい、送風、排気、燃料補給、温度調節に補助電源が必要、薪ストーブに比べて保守、やメンテナンスが高額というデメリットがある。
わが町ではペレットストーブは普及していないようです。 薪ストーブを焚いている家は多くあります。 環境にはいいストーブなので、もと改良して、普及するといいと思うんですが・・・
数日前、千栄地区で80歳を過ぎた女性が上手に薪割りしていました。干さなくてはならないので、来年以降の薪です。千栄地区のみなさんは皆働き者です。教わることがいっぱいあります。 まだまだがんばらなくちゃと元気をもらっています。