脱穀作業最終日、朝9時から作業を行い午後3時頃には終了できました。
脱穀作業の今までの時間を合計すると、まる二日間かかることになります。
今回田植えから稲刈り、脱穀と体験しましたが大変な作業でお米一粒々がとっても貴重であることを実感しました。
脱穀作業も大変な作業です。 奥で唐箕作業を行っているのは、小学三年生です。
下村稲子さん案山子も左奥で作業を見守っていますよ。
案山子と米俵を作ってくれた太田さんは今日は来れないので、20日に作業の手伝いに来てくれました。
今日のために沢庵も寄付してくれました。今度の文化祭では、今回の米作りに関する展示もあるようですよ。
3時過ぎに下村農園に運んだ籾は夕方には208kの精米になりました。3俵ちょっとに・・・豊作ですね。
田んぼを貸してくれた下村農園さん、脱穀機と倉庫を貸してくれた大友さん、はさぎを寄付してくれた馬場さん、唐箕を貸してくれた佐藤さん(千栄地区)、わらやはさ木、案山子さんの保管場所を貸してくれてる小板橋さん、稲を束ねる稲わらをくれた佐藤さん(日高地区)そして田植え、稲刈り、はさ掛け、脱穀作業に参加してくれた皆様、ありがとうございました&お疲れ様でした。
来年、私達も元気でしたら、また企画したいと思っていますのでよろしくお願いいたします。
※ 今回をもちまして稲子さん便りとお別れですが、また来年の春から稲子さんが登場できますように!
(稲子さん冬眠します)