ささかのブログ

雑多な思考整理のためにブログを活用中。
自分が生きやすくなればいいと思うけれど、教祖になるつもりはない。

アメル

2024-03-08 23:19:24 | Health

精神安定剤なのだけれど、これが全身神経痛にとても効くことが分かった。

寝ても取れない神経痛や頭痛が軽くなる。

腹が立って夜中に起きるとか、減らすことができる。

今大量に飲んでいる神経痛の薬やらロキソニン関連の鎮痛剤が減らせるなら、とても健康的な話だ。


母方の祖母が神経痛持ちで。
父方の祖父は9時間のロングスリーパーだった。

多分遺伝だから、治らないんだろうなと思って諦めていたけれど。
いや、治っているわけではないのだけど。

これが原因だとすれば、睡眠不足も解消されて、日々のストレスのほとんどが消えるため、それだけでも人生の質が上がります。

わざわざマッサージに通う費用の削減になるし、有意義に使える時間が増えるので、良いことづくめなんですよね。

休みの日をより有効活用できるし。

とはいえ、喉元過ぎて熱さを忘れてしまうので、忘れないための防備録です。


自分の身にも色々起きているけれど、それ以上に世の中色々起きている昨今です。

心中穏やかになるためにやれることをやりますよ。

休むことにした

2024-03-06 10:18:36 | 日記
休んでる場合じゃないと。
特に仕事をしていない、就活中なのですが。

休もうと思います。

平日休日関係なく動き回っています。

睡眠時間はしっかり取れているのですが、熟睡はしていません。

体を鍛えることと、勉強することと、将来の計画を立てたり、現在の対策をしたり。

VTuberの入院を見て、過去の自分の入院を思い出したり。

無理してたなぁ。
限界を超えていたんですよね。
他の人は既にオーバーワークだと思っていたけれど、自分ではまだ足りないと思って追い込んでいた。

休めるときに休む。

入院しても働く様にならないため、独占資格を取るという選択

2024-03-05 19:41:18 | Human
自分は入院しても無理するんだろうなぁと。

実際、入院するに至っても、仕事をし続けた実績はあります。

相当な無理をしてもやろうとするという点においては、しぶといとも、諦めが悪いとも言えます。

そこまでしてどんな出力や利益があるのか、しっかり考える必要がありますね。

結局のところ、得るものがないのならやらないという判断もあります。

ただ社会の歯車になってしまうとか、人に使われるだけで終わるという人生にならないように、しっかりと自分の人生を見極める必要があるでしょう。


子供の頃から業務独占資格・名称独占資格を取って、サラリーマンにならないという手もあります。

■業務独占資格
資格を持っている人だけが、独占的にその仕事を行うことができます。

弁護士
司法書士
行政書士
税理士
弁理士
社会保険労務士
通関士
宅地建物取引士
医師
歯科医師
看護師
保健師
薬剤師
助産師
准看護師
歯科衛生士
歯科技工士
診療放射線技師

■名称独占資格
資格を持っている人だけが、その名称を名乗ることができる資格です。

栄養士
保育士
保健師
作業療法士
マンション管理士
社会福祉士
介護福祉士
技術士
中小企業診断士


子供だけでなく、大人になったからこそ取れる資格というものもあるので、そのあたりしっかりと見極めて取得する必要があります。

医師や弁護士などになれば、薄給で下働きするサラリーマンにならなくて済むわけですが、自立・独立できない人がなると最悪な職業でもあります。

大学に入ったら、国家公務員・地方公務員試験を受けるという手もありました。
過去形なのは、公務員がバラ色の人生ではなくなってしまったため。
会計年度任用職員になると、公務員のメリットはまるで有りません。
というよりも、非常勤雇用形態が認められてしまった時点で、公務員が使い捨てになる事が明確化してしまったので、生涯約束された雇用形態は夢物語になりました。

そもそも生涯約束された雇用形態なんてものは、人の歴史上非常に怪しい。

国家公務員の中でも、労働基準監督官の自殺などを聞くと、人が使い捨てされてしまう実態社会を感じます。


公務員試験のメリットとしては、社会の仕組みをしっかり理解するという側面もあります。

社会の構造、世界の構造、経済の構造を網羅的に学ぶことによって、個別ではなく全体で物事を把握できるようになります。

マクロ経済学やミクロ経済学などで、社会や経済の動きを把握することができます。
社会や経済の動きが把握できるということは、人の人生の流れが把握できるということでもあります。

つまり、盲目的に生きる必要がなくなる。

あくせく毎日働いて日銭を稼ぐ必要がなくなる。


それでも手に職を持つということは素晴らしいことだと考えているのですよ。

持論として、頭と口だけで人は生きることができない。

手足体を動かすことができなければ、食事を摂ることもできないし、排泄もできない。

最低限自分の身の回りのことは自分で面倒を見れることが、自立のための最低限の要件になるのですが、その最低限ができない人も相当いるというのが私の実感。

照明が切れたら自分で直せるか?

そんなときは人を呼ぶ。
それも手ですね。

震災被害にあったとき、ライフラインも連絡手段も途絶えました。
生きる術を持たなければ、自分が生き残ることもできません。

自分の家の掃除は自分でしなければなりません。
壊滅的な被害を受けたとしても、周りも同等に被害を受けているので助けを呼べない。

災害ボランティアに参加して、震災津波被災地の住居を片付けました。
どんなに無能だと思っても、そこに行けばやれることはあります。

そんなことを経て、人に助けを求めることも分かってきます。
自分が社会に奉仕するように、社会が自分に奉仕する必要もあるのです。
助けを求めることは悪いことではありません。
同様に、逃げることも生きるためには重要だとわかります。


日本から出たいですよね。
世界的に見れば、日本は単一民族、単一言語の稀有な国です。
島国であるから、隣国から異民族、異言語、異文化の侵略を受けることはまずありません。
だから、安全保障条約を自ら締結する必要もないし、大量虐殺を防ぐ国連のジェノサイド条約を締結する必要もありません。

数百年にわたり、自分たちから仕掛けない限り戦争は起こらない平和な国です。
一般国民が真面目に政治学を学ぶ必要もありません。
投票の必要性さえわからなくてもよいのです。

平和な国であることは確かですよ。
でもそれは逆の視点で見れば、世間(世界)知らずのバカであって、そこに憧れる外国人がいるとしても、一面はバカにしている部分もあるのです。
ガラパゴス諸島で独自の生物進化を遂げている生物を見るようなものです。

それは労働問題にも現れているわけです。
過酷な労働条件の下で自分の健康を犠牲にしながら使役されている状況に対して、文句を言ってはいけない。
義務教育という名の、職業訓練教育があまりにもうまく行ってしまっています。
尋常小学校の延長がそのまま続いているのです。
運動会の競争も、体育も、そろばんも、国民皆一兵卒なんですよね。
「君たちはどう生きるか」の映画や小説でも語られています。


入院するぐらいの状況なら、そこ(日本)から出ちゃってもいいと思いますよね。
さらに言えば、わざわざ自ら死ぬこともありませんよ。

分業化セクリョナリズム

2024-03-02 11:44:02 | Office
経済学の基本として、分業化をすることが効率追求になる。

メーカーであれば、製造部、営業部、企画部、経理部など、専門分野を分けてそれぞれのスペシャリストによる業務を負担すれば、経営効率化する。

専門職分業化を行うと、反面セクショナリズムが発生する。


官僚のセクショナリズムが有名だが、組織の中の利益に固執して、他の組織に無関心になるということは、よく起こっている。

自国だけ良くて、隣国の都合など顧みないなどは実際社会でも起こっている。

技術部門の都合だけ考えて、経理や営業や製造部の都合など考えないなども、メーカーでよく発生している。

最終的に、製造工場やお客の都合さえ考えなくなり、当然のごとく、ものが造れず売れなくなり衰退する。

今の日本がまさしくこの状態である。

昨今では現場の仕事を派遣や請負のアウトソーシングサービス(外注)に頼る形が当然化している。

もちろんここでもセクショナリズムが働く。

派遣や請負は現場仕事を続けようと専業化する。物事の言語化やプレゼンテーション能力を鍛えられることもなく、日々現場の実験や製造や測定を続ける。問題があっても報告できないし、報告しても理解されない。

正社員はマネジメントに忙殺されるとともに、現場を経験することがなくなるため、現場の問題を、認識も理解もできない。

従って、問題は放置され、会社としての不祥事になるまで気づかれることもない。

昨今の自動車品質検査問題の根本原因はここにある。

実際上の問題として、日々発生する問題を潰すことができず、無為に時間とコストがかかり続け、開発期間と費用が無尽蔵に浪費されていく。

分業・専業化に伴う、排他主義(セクショナリズム)化が加速する。

「自部署はしっかりやるべきことをやっている。できていないのは他の部署のせい」
つまり、
「自分は与えられた仕事をやっている。それ以外のことは全く関係ない」
という考え方が当然となる。


専業化はより集中化する。

狭い分野を深堀りし続けるほうが面白いし評価される。
より他部門や他分野に無関心になる。

自分の責任範囲は、より狭まっていく。

しかし、雇用の継続という観点においては継続し続ける。とはいえ収益の悪化は防げないため、近々その企業は衰退することになる。
現代日本の大企業病の基本原因である。


個人的にセクショナリズムの壁はぶち壊すべきだと思っている。

だから他分野多業務への関心を失わずに、積極的に進出する。

当然セクショナリズムを持っている部署や人間はいるのだから、それにも十分注意を払う。
引き込んできたり懐柔してきたりは、当然される。

ものを作るのであれば、製造、設備、人事、経理、経営、労務、営業、仕入、搬入出、安全衛生、計画、広報、医療などすべての知識技術が必要になる。

セクショナリズムの壁を乗り越えられる人間でない限り、その責任者は務まらない。

内向と外向の両方が必要になる。

外向だけでは成り立たない。

内向化して深堀りしなければ、わからないことやできない事がたくさんあるからだ。

複雑な理論構築やデータ分析が、数分のうちに終わるわけがない。
それはプレゼンの時間であって、論文発表時間と研究期間の長さを勘違いしている。

大学で卒業研究や大学院研究をやっている人間ならわかるが、研究内容の濃さと検討期間の長さが、わかりやすい論文へと直結する。

発表や売り込みが上手な人がいるが、その人が研究内容を深堀りできているかどうかは別問題ではある。

物事の深堀りと、営業的セールストークとは別分野なのだ。

だから、内向と外向のシーンは分ける必要がある。

かと言って、セクショナリズムを推奨するわけではない。

その内向きと外向きの両方が協力しない限り、物事は破綻するし、発展しない。

片側だけが有力で片側が従属ではない。

お互いに尊重し、悪いところは悪いと言える厳しさを備えない限り、発展しない。


無論これは技術と営業だけではなく、人事、労務、経理、企画、外交、宣伝すべての分野に跨がる課題だ。

得てして、経営だけ上手なら、一般労働者の労働環境は劣悪でも構わないと考える経営者がいるが、当然のごとく衰退する。

日本は強者に従属する国民性があるが、政治家も助長すれば失脚させられる。

逆もしかりではあるが、一般大衆は立場の弱さから、死ぬ可能性が高い。当然それを避けて意見や怒りを発する権利はある。


なんでもやったほうが面白いと思うけど。

勉強しよう

2024-02-25 23:31:50 | 日記
知らないことが多い。

勉強しよう。