究極の仕事の定義は、
社会貢献
であり、会社は、
志を同一にして連携して仕事をする
のだと私は定義している。
決して、
雇用者が被雇用者に給料を与えて、思うように使うことができる
被雇用者は雇用者に絶対服従
ではなく、
雇用者と被雇用者は、人間としての尊重は同一である
と考えている。
これはもちろん上司と部下の間でも成り立つ基本原則である。
基本的人権の尊重に基づいた、至極まっとうな理屈であると思う。
しかし、
「給料を貰っているんだから、これはして当たり前」
という理屈がまかり通っていて、
「上司はこうあるべき」
「部下はこうあるべき」
という論理展開。
更には、
「理想の上司になるために」
などという本が書店に置いてあると、なんだかやるせなくなる。
人として魅力が無いのに、上司も部下もない
と思うのは私だけだろうか?
まぁ、私もそんなにできた人間ではないが、仕事にはポリシーがある。
得体の知れないものは、作らない、売らない
サービスは先に与える
最優先が安全。次に質、使いやすさ、美しさ、加工のしやすさ、価格
最終目的は公共の福祉
このポリシーだけでも、一般のビジネス論からはかけ離れる。
逆に言うと、このポリシーが理解できないと一緒に仕事をすることは難しいと思っている。
人として対等でいられないからだ。
営業には営業のポリシーがあると思うが、「売上高」ありきで仕事をするのは違うと考えている。
本当に良いものは真似される
偽物が出回ったり、模倣製品ができたりすれば、それは同業他社が認める普遍的な価値である。
本当に良いものとはそういうものだ。
あと、私の中での鉄則は、
流行り廃りに乗らない
良いものはじわりじわりと社会に浸透していく。
急激に売上を伸ばして、生産が間に合わないものとかは、用心する。
特に日本人的に、
「あの人が持っているから私も」
「あの人がやっているから私も」
というブームは、本当に一過性で終わるので、時間も金も労力も投資しないほうがいい。
本当に必要なものとは、空気や水や風や摩擦のように、普段気に留めないけれど、無くなったときに大ダメージを受けるようなもの。
それは総称して「愛」という概念に近いのだと思っているが、
「愛のために」
なんて言うとすごく嘘っぽくなったりするので、一般的には使わない。
そういうものは、基礎的な積み重ねでうまく行く。
ちゃんとした事前準備やテスト。
試行錯誤と成功と失敗の理由を真摯に受け止める心の強さ。
そういった地道な努力が必要なのだと思う。
「がっとやって、まぁ適当にそこそこで」
を狙っていたら、絶対にたどり着けない、非常に精密で緻密な仕事ですよ。
わかるかなぁ?わかんねぇだろうなぁ?
であり、会社は、
のだと私は定義している。
決して、
ではなく、
と考えている。
これはもちろん上司と部下の間でも成り立つ基本原則である。
基本的人権の尊重に基づいた、至極まっとうな理屈であると思う。
しかし、
「給料を貰っているんだから、これはして当たり前」
という理屈がまかり通っていて、
「上司はこうあるべき」
「部下はこうあるべき」
という論理展開。
更には、
「理想の上司になるために」
などという本が書店に置いてあると、なんだかやるせなくなる。
と思うのは私だけだろうか?
まぁ、私もそんなにできた人間ではないが、仕事にはポリシーがある。
このポリシーだけでも、一般のビジネス論からはかけ離れる。
逆に言うと、このポリシーが理解できないと一緒に仕事をすることは難しいと思っている。
人として対等でいられないからだ。
営業には営業のポリシーがあると思うが、「売上高」ありきで仕事をするのは違うと考えている。
偽物が出回ったり、模倣製品ができたりすれば、それは同業他社が認める普遍的な価値である。
本当に良いものとはそういうものだ。
あと、私の中での鉄則は、
良いものはじわりじわりと社会に浸透していく。
急激に売上を伸ばして、生産が間に合わないものとかは、用心する。
特に日本人的に、
「あの人が持っているから私も」
「あの人がやっているから私も」
というブームは、本当に一過性で終わるので、時間も金も労力も投資しないほうがいい。
本当に必要なものとは、空気や水や風や摩擦のように、普段気に留めないけれど、無くなったときに大ダメージを受けるようなもの。
それは総称して「愛」という概念に近いのだと思っているが、
「愛のために」
なんて言うとすごく嘘っぽくなったりするので、一般的には使わない。
そういうものは、基礎的な積み重ねでうまく行く。
ちゃんとした事前準備やテスト。
試行錯誤と成功と失敗の理由を真摯に受け止める心の強さ。
そういった地道な努力が必要なのだと思う。
「がっとやって、まぁ適当にそこそこで」
を狙っていたら、絶対にたどり着けない、非常に精密で緻密な仕事ですよ。
わかるかなぁ?わかんねぇだろうなぁ?