よい歯の日

本日4月18日、税務署に自営業申告してきました。

いろいろ書き直しとか、面倒な手続きがあるのかしら？と思っていましたが、ハンコ押して終了でした。

こんなものかー。
こんなものだろうねぇ。

税務署を出て、そういや今日はどういう日だと調べたら、「よい歯の日」でした。

とりあえず大安だそうです。
へぇ。

まだ失業保険もらっているので、ハローワークに行き、手続き。


さあ！収入源がなくなりましたよ！

収入の目処が立たないと、いろいろ手続きできない。
失業保険をもらっていると、収入を得られない。

そのジレンマから脱したはいいものの、今のところ収入をすぐに得られる仕事はないと来たものだ。

そんなこんなで、まだやることはたくさんあります。

地道な営業活動はまだまだ続きます。


晴れてフリーザンスからフリーランスにジョブチェンジ←

ボク、簿記とかやるし。
単式簿記ではなく複式簿記ですよ。
そう申告してしまいました。
かじった程度で。

なんでもかんでも税理士に任せるのはいかがなものかと。
そう思うんです。

そういう計算やってないわけでもないので。

部品単価に人件費や設備投資費、輸送費乗せるのやっていたし。

いやね、結局そのあたりの細かい費用が見積もれないとね、どこかにシワ寄せが来て無理が出るんです。

その辺りは、人優先にしたいところ。


いろんな構想はありますが、本日よりじわりとスタート。

正しいアドバイス

他人にアドバイスするというのは、とても難しいことです。

間違ったことを言っている場合、聞いている自分にとっては間違っていたとしても、当人にとっては正当な論理である場合が多い。

「オチは？」
「結局のところ何が言いたいの？」

別に結論を言うために喋っているのではないので、ひたすら肯定して聞きます。

「さっきと言っていること逆！」
と突っ込みたくなるときがありますが、大抵言っている本人も気づいています。

でもその核心に触れたくないがため、矛盾している場合があります。

すべて肯定して聞きます。

自分ひとりで考えていても気づきませんが、他人が肯定して聞いていると矛盾に自分自身で気づくのです。

そのようにして自らの矛盾に気づきます。

つまり、アドバイスをしないことが最大の正しいアドバイスとなります。


自分にとって明らかに不利益なことは、仲の良し悪しにかかわらず断ります。

自分が傷つくような、不利益を断って離れていくようなら、友人とは呼べないでしょう。


自分の思いと自分自身が激しく乖離していると感じたとき、よくアドバイスしてくる人を疑う必要があるかもしれません。

自分の人生の決断は、自分にしか下せないのですから。