ありがたき幸せ

ゴミを捨てに行きました。

使わないフロッピーディスクドライブや、壊れたDVD-Rドライブも、帰りに家電量販店で引き取ってもらおうと積んで。

ゴミ処理場で不燃物を入れた箱を渡したら、空になって戻ってきました。

引き取ってもらう予定だった電気製品関係も。

ひとまずお礼を言って帰りましたが、ふと、アレの最終処分はどうするのだろう？という疑問が湧いてしまいました。

しかし、今回に関しては、ありがとうございますと素直に感謝することにしました。

広域清掃システムにメスを入れる段階でもないので。


少しづつ事務処理を済ませています。

分散タスク環境を構築しようと、リモートデスクトップ環境を整備しようとしたら、作業用PCがHomeエディションだということが八角理事長。もとい発覚。

Proにアップグレードするためにあれやこれやとしている間に、一日が終わるという。

資料にざっくり目を通して、明日に備えることにしました。

本日はこれまで。

マスクをしていてもインフルエンザ予防にはならない？

この冬、表題のようなことが言われたのですが、個人的にはマスクの効果ありと考えています。

確かにウイルスの侵入はマスクでは防げないでしょう。

マスクのもう一つの効果に、粘膜を加湿する効果があります。

ざっくり調べたところ、「加湿マスク」といった製品があったり、自作加湿マスクの作り方などがありますが、普通のマスクを普通にしているだけで、喉は加湿されます。

というか蒸れます。

吐き出す息の中には水蒸気が含まれているため、マスクというフィルターがあるだけで、口腔内が水蒸気で満たされるのです。

確かに外部からのウイルスは小さいためマスクのフィルターを通過しますが、粘膜を加湿するという効果はあるのです。

あと、案外人は顔に手を当てます。

直接口腔近くに、ウイルスのついた手を当てないということも、ウイルス感染を防ぐにあたっては効果的と考えます。


とはいえ、個人の勝手な思い込み理論である点は否めず、検証は必要だと思いますが。


今年の冬、表題のようなことがまことしやかに広まっていましたが、無視して頑なにマスクをしていたら、少し風邪っぽくなったぐらいで、重症はまぬがれました。

近くにはインフルエンサーが何人かいましたが。


プラシーボ効果かもしれないですけど。