若い頃の自分へ

家帰ってからの仕事が半端ないです。

日中受ける連絡がこなせない分、自宅での処理が増えます。

学生時代の自分に言いたい。


大人になったら勉強しなくていいと思うでしょ？
逆だ。増えるよ。


家で事務仕事する大人を知らなかっただけで、やることや、やっておいたほうがいいことはたくさんある。

だら〜んとゲームやらで遊んでいるよりも、現実問題を論理的に整理することが面白い。

いや、ゲームも面白いのだが。

もっとも若いうちにそういった経験を積んでいるからできるのであって、いきなり大人になってからそれをやれと言われても、難しいことなのだと思う。

そんなわけで週末も資料作成にあたるぞ？


帰りに寄ったお店で、外国からのお客様が弁当を注文していたけど、会計の人がうまく理解できないので、へたくそ通訳の出番でした。

二名様、のぞみ通りのお弁当を買えたようで良し。

買えるとわかると追加オーダーしてました。

オリンピックで来ますよ？そのような方々が。

こんな田舎でも来るんだから。


勉強というより学びですね。

毎年選ばれるノーベル賞の中身を理解しきれないし、次の年も選ばれる。

世界に対する新しい知見はいつだって生まれ続ける。

それはすなわち自分は数%もこの世を理解していない。

どんなに基礎学力をつけても及びつかないのだから、もっと知る必要がある。

学問も芸術も文化も全然極めていない。

だから義務教育はどうでもいいとして、高校以上の専門教育での学問ぐらい全回答できることが重要なのだろうと思うんですが。

学費も安く済んだりするしねぇ。

そういうやり方は日本では一般ではないらしいけど。