いろいろやってきましたが、一緒に仕事をすると、絶対にいい仕事ができない、残念な人がいることはわかりました。
・不真面目な人
・本気になれない人
・嘘をつく人
物事を突き詰めて本気で考えないと、いい仕事はできないんです。
突き詰めて集中しているときに、ふざけたりおちゃらけてしまう人がいると、最後の仕上げ前にすべてが壊れます。
普段ふざけていても、ここぞという時に集中できる人はいいんですが。
それでも集中できるかどうかは普段の言動に表れますけれど。
どうしても集中できずに、おちゃらけてしまう人というのはいてですね。
大事な手順や順番をすっ飛ばしたり、最後の仕上げをすることが概念にないんです。
そういった人と仕事をすると、高確率でダメになります。
失敗して反省するのならまだいいんですが、そういった人は反省できないんです。
そして嘘をつく。
自分が大きなミスを犯していることそのものに気づかないので。
関わってくる人がそのようなタイプだとわかったときには、残念ながら見限ります。
相手しても改善できないので。
使うとすれば似たようにいい加減な仕事をする人の相手をしてもらうぐらい。
権限持たせても悪いことにしか使いませんしね。
質の低下は防げないので、なるべく離れます。
本気で相手をするだけ、ミイラ取りがミイラになり、自分の質も下がります。
いろんなことを高い精度で実行することができるようになると、そのような人たちが寄ってくるんです。
でも目先の利益しか見てないので、どんどんモラルが低下していく。
和とか調和を重んじて低いレベルに合わせると、仕事の質も下がっていく。
一緒に仕事しないほうがいい人はそんな人。
もちろん、人生のパートナーにもしないほうがいいと思います。
相手のためにも自分のためにも。
そんな当たり前を述べても、
「またまたぁ〜」
とか言ってニヤニヤして寄ってきます。
良いことも悪いことも、止めるのは大変だし、始めるのも大変なんですよ?
そんな当たり前のおはなし。