ささかのブログ

雑多な思考整理のためにブログを活用中。
自分が生きやすくなればいいと思うけれど、教祖になるつもりはない。

よく寝ましょう

2020-02-17 20:01:51 | Health
新型肺炎か普通の風邪かの見分け方は、

だるさが続き集中力の維持が困難な場合、新型肺炎の可能性が高い。

と、朝「スッキリ」で言ってました。


いつだってだるいし、集中力の維持もできないぞ?自信を持って。

なにはともあれ体中の神経痛が痛い。


昨年末から早寝遅起きを心がけていますが、なんだか情報を総合すると、

しっかり寝て免疫力を高める!

のが、風邪にもインフルエンザにもウイルスにも良さそうだってことはわかります。


そんなわけで夜8時になろうという時ですが、寝ますよ?

専業主夫

2020-02-17 07:11:26 | Social
孫正義が専業主夫になることを想像できるだろうか?

女性の場合、どんなに輝かしい功績を残して成長が見込まれたとしても、家に入って家事育児を行う「専業主婦」になるためにすべてを捨てることを念頭に入れないとならない。

「家事と仕事を両立させればいい」

誰も言わないし言えないけれど、育児は相当ブラックな仕事です。

睡眠時間は満足に取れないし、どんなに体調が悪くても有給休暇は取れない。

休んだら子どもが死んでしまう。

その前に泣き叫んではくれますが。

それと仕事を両立しろって、男でそんな器用で面倒見の良い人がいますかね?

自分の身の回りのことさえできない男なら山ほど知っていますよ。

そういう男は飼われていることに気づけない。
会社にも家にも。


ふと思うのは、すべてのキャリアを捨てて、男として専業主夫になれるか?というシミュレーション。

家事って死ぬまでできる仕事ですからね。

定年退職してどれだけ遊べるか?という、「それは死に向かって衰えるだけの幻想ですよ?」というツッコミどころ満載の夢とは違う。

世の女性は、どんなに活躍しても「家に入る」ためにすべて諦めるという選択肢を考える。

そんなに0か1かのハッキリしたキャリアプランにする必要もないですが。本来的には。


「男は一生働いて稼がなくてはならない」
というのも一つの幻想で、男女共同参画社会のためには、「会社を辞めて家に入る」という選択肢もなければ成立しない。

「会社の仕事より家が重要」
女性にとっては当然のことだけど、男性にとっては当然ではない。

その文化や幻想を変えることのほうが大変ですよ。

ブラックな仕事にしがみつく以外に、そのような生き方の選択肢もありますよね、という観点。


持ち家のローンがあって辞められない?

不動産も動産だから売ってしまえばいい、という価値観もなかなかないですね。