学校入学して、自分から友達を作ろうとはしませんでした。
そこに注力するよりも、せっかく自分のことに集中できるし、環境に慣れる必要があるので、図書館で調べ物をしたり、付近の施設を調べたりする。
いずれ誰かが話しかけてくる。
今思うと、やっぱりそのほうが良かったとは思う。
ガツガツコミュニケーション取ろうとして、友達作ろうとか考えないほうが落ち着ける。
案外自分のやりたいことを明確化したほうが、他人にとって分かりやすい。
誰にでも合わせるというのは、分かりやすいようで分かりにくい。
そのためには明確なコンセプトが必要だけれども。
人の顔色を窺い続けるのは、結構しんどい。
他の人への配慮は必要だけれど、価値観を一致させる必要はない。