今朝原付スクーターのスタータースイッチを押したら全く回らない。
バッテリー切れならよくあること。キックでエンジンがかかったのでそのまま走り出す。
ウインカーも点かないとは、一年前にバッテリーを買い換えたのにもうだめになったのか。安物買いだな。
近所の二輪ショップは月曜日で軒並み休み。
2りんかんに行って、バッテリー交換する。
「交換前のバッテリーはどうでした?」
「なかったんですよ。バッテリー。空っぽでした」
「は?そりゃ盗難だ」
帰りがけ自宅近くの交番に寄って、事情聴取の後に、指紋採取を行う。
アルミ粉で自分の指紋も取る。
被害額は千円程度なのだけれど、再発防止やら対策を練るため色々行う。
任意保険でファミリーバイク特約にも入っているので連絡。
こういうトラブルがあると、誰が本当の事を言っているのか、誰がウソを言っているのか明確になります。
今日の実態で言えば、
2りんかん:NG
バッテリーがなかったにも関わらず、アイドリング充電はしないようにと注意してきた
バッテリーのフタ留めネジをM6と言うので盗難防止ボルトを購入したら、タッピングネジで使えない
警察官:素晴らしい仕事
東京海上日動火災保険:NG
約款には原付自転車の盗難事件は車両保険に適用できると書いてあるのに、盗難は対象外と答える。
結局のところ、そういったいい加減さで余計な犯罪を招いたり、経済的損失を被るのだから、真面目に仕事して欲しい。
若い警察官は優秀でした。
結局、日中はほぼ、買い出しに出かけた網戸の部品購入と張替え。
真面目にやって欲しい。