MerryXmas !! 皆様いかがお過ごしでしょうか?
あなろぐおです(*^_^*)
私ろぐおがお届けしてまいりました『イランで大自然の絨毯に出会った旅の話』が完結して2ヶ月あまり…
ついに今宵第2幕(続編?)がスタートいたします!
どうぞお付き合いくださいませ<(_ _)>
第2幕始まりの地はイランの古都イスファハン!
日本で言う京都のような歴史の長い街で
1597年にペルシャ王朝の首都となり発展した所です♪
当時はかなりの繁栄を極めていたそうで
「世界の半分はここにある」と言われていたほど!
そんな街イスファハンは絨毯の産地としてとても有名で歴史ある絨毯工房がたくさんあります(^_^)
王室や宮廷御用達の工房もあります!!
今回訪問したこの街の世界的に有名な工房を紹介させていただきます
最初に訪れたのはイスファハンの2大巨匠と言われる工房の1つ『セラフィヤン』です!
出迎えてくれた工房の現マスターであるモハンマド セラフィヤン バーボッダシュティー氏!
名前長っ!(笑)
そして聞いてびっくり御年97歳 (゚Д゚)!!
とても物腰がやわらかくおっとりした雰囲気の方でした
壁には長年の功績を讃える賞状がたくさん!
中でも私が驚いたのがこちらです
2005年に国際連合の迎賓室に5m×5mの絨毯を納めた時の記念の写真だそうです!
セラフィヤン氏もスーツでビシッと決めて右下に写っています
実物見てみたい~!!
スゲェ・・・(・д・)
1軒目からとんでもなく素晴らしい工房に伺えて半分感動半分緊張でした
工房訪問はまだ始まったばかり♬
まだまだ続きます!!