本店より
いつもご来店いただきましてありがとうございます。
大福店では引き続き「新春フェア」、開催中です。(本日まで）
1月は行く、2月は逃げる、3月は去る、と申しますが
毎日があっという間に過ぎてしまいますね。
ブログにアップする当番の日もあっという間に巡ってきます（笑）
去年はどんな感じだったかなーと思いつつ、ブログを遡って見てみました。
私のブログデビューは2006年！ 早いものです。
スタッフ皆それぞれ素晴らしく、盛りだくさんの内容で、楽しく懐かしく
読み入ってしまいました。
そんな中から1つ。
「幸せの五訓」の中から1つ紹介したものです。
五訓その一。
「ありがとう」という感謝の心
どんな苦しい場面に出会おうともそれを乗り越えられるマントラは
「ありがとうございます」の十文字です。
苦しい場面、悲しい場面に出会ったとき、
こんな場面を与えて頂いてありがとうございます、と
百回、二百回もマントラのごとくつぶやくことによって
心の底から「ありがとうございます」と言えたとき
すべてのものは成就します。
ということだそうです。
ブログアップした 時代おくれ さんも当時かいておられますが
うれしいことがあった時や楽しいことがあった時は素直に「ありがとう
ございます」と思えますが、苦しいこと悲しいことがあった時、そう思うのは
なかなかむずかしいことです。
このコロナ禍の状況に、そういう思いにはなかなかなれませんが、
そんな中でも、来店下さるお客様、
そんな状況の中でも、自分や大切な人の支えになってくれている方々、
に感謝の気持ちでいっぱいです。
先日、お電話で洋服を注文して下さり、お引取りに来店されたお客様が
私の名札をじっと見られた後、帰り際に「Sちゃん（長男）のお母さん？」と
声をかけてくださいました。
マスクの上からで気が付くまでに少し時間を要しました。
その間、「Eちゃん（長女）も元気ですか？何歳になられたのかな・・」と。
「あーっ、M先生（旧姓）？」と、気付いてからは声のトーンもあがり、懐かしいお話を
させて頂きました。
こどもたちが4-5歳の頃、保育園の先生としてお世話になった、M先生でした。
25-6年前の話ですが良く覚えていて下さり、私も当時の状況と共にはっきり思いだし
とてもうれしかったです。
帰って長男、長女とも連絡をとり、盛り上がった次第です。
昔があり、今があり、明日がある。
改めて,しみじみ思ったてんねんでした。
