中世ヨーロッパ、1000年前後でしょうか…
修道院の礼拝堂では1日に8回行われる聖務日課で祈りの言葉を唱えたそうです。
また、その際、必ず歌が歌われたそうです。
『同じ声で唱えられる共同の祈り、しかも音楽のリズムに乗せた祈りに、神はより敏感であると信じられていた』
出典:「(デュビィ「ヨーロッパの中世」〔池田健二・杉崎泰一郎訳、藤原書店、1995〕)西洋音楽の歴史〈東京書籍〉」
修道院の礼拝堂では1日に8回行われる聖務日課で祈りの言葉を唱えたそうです。
また、その際、必ず歌が歌われたそうです。
『同じ声で唱えられる共同の祈り、しかも音楽のリズムに乗せた祈りに、神はより敏感であると信じられていた』
出典:「(デュビィ「ヨーロッパの中世」〔池田健二・杉崎泰一郎訳、藤原書店、1995〕)西洋音楽の歴史〈東京書籍〉」
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