第63回東京寄席

【第63回東京寄席】








2015年3月31日(火)


開場17：30　開演　17：45　


場所：お江戸上野広小路亭　


木戸銭：2000円 　全席自由席


【佐藤の演奏曲】

1.　さくらさくら(作者不詳)

2.　早春賦（中田章）

3.　Come what may 映画『ムーラン・ルージュ』より 　(David Baerwald)


さくらさくら、日本の春を描き出す美しい曲です。

早春賦は、ちょうど3月のもどかしい陽気をあらわしていますね。

Come what mayは、ご存知のように「どんなことがあっても」ということですが、美しいニコール・キッドマン演じるサティーンが公爵の女になってしまうかというとき、ユアン・マクレガー演じるクリスチャンが愛の詩を歌に託しますね。




たとえなにがあっても
わたしはあなたを愛する
わたしが死ぬその時まで

Like I've never seen the sky before　
I want to vanish inside your kiss　
Every day I love you more and more　

Listen to my heart, can you hear it sing　
Telling me to give you everything　
Seasons may change　　
Winter to spring
But I love you
Until the end of time　

Come what may　
Come what may　
I will love you　
Until my dying day　

Suddenly the world seems such a perfect place　
Suddenly it moves with such a perfect grace
Suddenly my life doesn't seem such a waste　
When all revolves around you　

And there's no mountain too high　
No river too wide
Sing out this song　
And I'll be there by your side　
Storm clouds may cover　
And stars may collide　
But I love you　
Until the end of time　

Come what may　
Come what may　
I will love you　
Until my dying day　

Oh, come what may　
Come what may　
I will love you　
I will love you　
Suddenly the world seems such a perfect place　

Come what may　
Come what may　
I will love you　
Until my dying day　


（歌詞引用）





『2015年東京寄席3月公演』




【出演者】

（江戸太神楽)丸一仙翁社中

（漫談）青空うれし

（歌・漫談）松鶴家千とせ

（紙芝居）きくち英一

（落語）立川らく里

（紙切り）桃川健

（歌)佐藤容子

（漫談）青空活歩

（漫才）青空羽歩・蛇九

（漫才）猪馬ぽん太

（コント）ぽ～くちょっぷ

（コント）平成デクラシー


（司会）早川侊志

クインテット－五つ星の作家たち－

新宿の東郷青児記念損保ジャパン日本興亜美術館で『クインテット－五つ星の作家たち－』を観ました。


この展覧会は、「クインテット」（五重奏）と題し、継続的な作品発表の実績があり、将来有望な5人の作家たちを紹介するシリーズ企画展第2弾、ということです。


今回は富岡直子氏、平体文枝氏、岩尾恵都子氏、水村綾子氏、山本晶氏の近作・新作約70点でした。


今回は「共振」がテーマということでした。

日常生活の中で接する景観の中で、光、風、音、天候、雰囲気、作家の記憶や心の変化などを形象化している「心象風景」だそうです。



それぞれの作家の方からのメッセージが書いてあり、作品を理解する手助けになりました。


それぞれの作家の方にそれぞれの生き方と哲学があり、ひとつひとつのメッセージがまるで小説の一部を読んでいるようでした。


絵がうまい人は文章もうまいんだなあ～と思いました。


※この展覧会は展示室内での作品撮影が可能でした。
（収蔵品コーナーは撮影不可）
撮影した作品写真は非営利目的でのみ使用可能、ということでした。

スターズ・オン・アイス

「スターズ・オン・アイス東京公演」を観ました。



スターズ・オン・アイスは1986年に北米で発足して、オリンピックや世界選手権などのメダリストたちを中心にした、アイスショーということです。


テレビとはまた違って、ショーの臨場感がいいですね。


高橋選手は人気がありました。




【ACT I】


”Rhapsody in Blue“
Cast


“Experience”
Kimmie Meissner


“Love Never Dies”
Takahito Mura


“I Will Wait”
Sinead Kerr & John Kerr


“I Lived”
Ryan Bradley


“Think of Me”
Kanako Murakami


“Respeto y Orgullo (Farruca)”
Takahiko Kozuka


“Addicted to You”
Joannie Rochette


“Take Me To Church”
Evan Lysacek


“How Will I Know”
Tessa Virtue & Scott Moir


【ACT II】

“Stompa”
Cast


“Solace”
Satoko Miyahara


“Adios Nonino”
Nobunari Oda


“Clare de Lune”
Akiko Suzuki

Transition:
“Introduction & Allegro”
Meryl Davis, John Kerr and Benjamin Agosto


“I Dreamed a Dream”
Ekaterina Gordeeva


“I’m Kissing You”
Daisuke Takahashi


“Boogie Shoes”
Tanith Belbin & Benjamin Agosto


“Dear Prudence/Blackbird”
Patrick Chan


“Sleeping Beauty”
Meryl Davis & Charlie White


“This Little Light of Mine”
Mao Asada


“Shut Up and Dance”
Cast

菊次郎とさき

『菊次郎とさき　～北野家の“逆転!?”金メダル狂騒曲！～』の舞台を観ました。



笑いました…


ノーマークだったのですが、濱田マリさんの天性のコメディアンぷりにはまりました。

お隣さん役ですが、この役が濱田マリさんであることが、舞台をより一層おもしろいものにしているのではないか…と思いました。



「菊次郎とさき」は、北野家の絆を描いたビートたけしさんの小説です。

「菊次郎」はたけしさんのお父さん、「さき」はお母さんの名前です。

菊次郎役は陣内孝則さん、北野さき役は室井滋さんで、2001年よりテレビ朝日でドラマ化されています。





【出演】


陣内孝則
室井滋
梨本謙次郎
濱田マリ
音無美紀子
鶴田忍
風間トオル

芦川誠
西ノ園達大
川口真五
立花裕大
平野勇樹
緑友利恵
下山田ひろの
田嶋佳子
斉藤尚史

かわいいこと

先日、とてもかわいいことがあって…


幼稚園の子が


「先生、お手紙を書いてきました…」


そういって、小さなかわいい封筒を出しました。


「ありがとう…」

読み始めると…

ゆい…せんせい？

でも、子どもの字ですから、わたしも見間違えかもと思い読み進めると…


いつもえいごをおしえてくれてありがとう…



「あっ…、これ、英語の先生に書いたみたいよ。またのりで封をしてあげるから今度英語の先生に渡してね」


そういってのりで封をして、その子に渡しました。


その子は「あれ～…」と言ってにこにこしていました。



あのお手紙は英語の先生に届いたかな…