のほほんとしててもいいですか

ソプラノ歌手 佐藤容子のブログです。よろしくお願いいたします!

創樹社様40周年感謝の会

2024-02-23 | 『情報について』
日本プレスセンター日本記者クラブレストランで開催されました。

代表取締役会長の古川興一様よりご挨拶が行われました。
東京都生まれ、中央大学法学部のご出身です。
記者としては60年目を迎えられる、とのことでした。
日本工業新聞、サンケイ新聞記者、編集委員をされていたそうです。
また、建設省、国土庁、通産省、農水省等の記者クラブに所属され、産業・経済をはじめ、建設・住宅行政、住宅産業界を幅広く取材されていたそうです。
1983年、株式会社創樹社を設立、編集主幹としてハウジング・トリビューン等住宅・建築を中心とする各種専門誌、書籍などを編集・発行されてきました。
お世話になった様々な方のお名前を挙げられ、とても気持ちの温かい方なんだな、と、感じました。
「人が財産である」と、強調されていました。
ますますご活躍いただきたいと思います。


お料理もたくさん振舞われました。
サラダや前菜はサーモン、生ハム、シュリンプ、カプレーゼ、シーフード、カナッペなど6種類くらい、お肉2種類、お魚、パスタ、カレー、お鮨、等だったでしょうか。

夜景が綺麗でした。













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創樹社様40周年記念カンファレンス

2024-02-23 | 『情報について』
日本プレスセンタービル日本記者クラブで、創樹社様(東京都文京区湯島)創業40周年記念カンファレンスと感謝の会が行われました。

創樹社は住生活産業を主軸とする雑誌・出版社です。

『ハウジング・トリビューン』という住生活産業総合情報誌は、vol.678が令和6年3月8日に発行されます。

カンファレンステーマは『花びら産業を目指して』でした。

カンファレンスには、伊藤明子氏、松村秀一氏、佐藤淳氏が登壇されました。


伊藤明子氏は、2017年に国土交通省で女性として初となる局長(住宅局)に就任された方で、2019年7月より消費者庁長官を務められました。
現在は、公益財団法人住宅リフォーム・紛争処理支援センター顧問をされているそうです。
「消費者ニーズと住まいに求められるもの」というテーマで70分くらいのお話でした。
午前に横浜でカメラのイベントにご出席されていたようで「消費者」とはなにか、というお話からスタートしました。
新築戸数推移のデータを敢えて外してみる、など、俯瞰的な視点での「住生活」を話されました。
まとめとして「真のすまい as a service」を提言されました。
「生まれ変わっても住宅局」という言葉に、熱意を感じました。



松村秀一氏は、早稲田大学理工学術院総合研究所、研究院教授です。
東京大学でも教鞭を執っていらっしゃったようです。
「堅実なプロダクトから豊饒なプロセスへ」というテーマでした。
資料に写真が多く掲載されていて、昔の大手ビルダーの仕事を見ることができて、楽しかったです。
また、資料に「40年前のオリコンTOP18」を潜ませて、持ち歌を赤字にするなど、ユーモラスでチャーミングでした。
1982年の建設省住宅局住宅生産課監修資料など興味深く見ました。
「freedom to build」や「(環境設計の手引)パタン・ランゲージ」など、有益なお話でした。
資料の中にあった「『人の生き方』の実現に利用する構想力」という言葉が、印象的でした。


佐藤淳氏は、東京大学大学院新領域創成科学研究科准教授で、スタンフォード大学客員教授もされているそうです。
「森に棲む月に棲む/月に即席で構築するベースキャンプ」というテーマでした。
月の「極域/南極」には地球の白夜のように太陽の沈まない「永久日照」があり、発電や極寒を避けられることから、滞在候補地とされているようです。
人が滞在候補地へ棲む準備をする「ベースキャンプ」作りをされている、とのことでした。
「極域/南極」の、極小型クレーターなどへのセットアップを動画でイメージを見せていただいたり、おもしろかったです。
壮大なお話で、世界の総力を結束し様々な支援を可能にするベースキャンプでした。
・Artemis計画の有人着陸、有人ローバーによる遠距離往来、索道の構築、大型永久影での水採取、推薬プラント構築、整地+無人遠隔施工+長期居住モジュール構築
滞在モジュールの展開の滑らかさにはびっくりしました。
机上での構想を常々実験していく必要があり、このようなお仕事をするには、人一倍の体力と根気が必要なのではないか、と、思いました。
資料もとても詳しく、おもしろく、興味深い内容でした。

























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ISO規格とは

2023-12-07 | 『情報について』
ISO規格とは、、、、



国際標準化機構
International Organization for standardization
が制定する
「製品やサービスに関する国際基準」

「世界中で同じ品質、同じレベルのものを提供する基準」

「制定や改訂は世界165カ国の参加国の投票で決まる」

「製品そのものを対象とする『モノ規格』」
「組織の品質活動や環境活動を管理する仕組(マネジメントシステム)についての『マネジメントシステム規格』」
が、ある。



*製品、サービスの品質向上
*環境保護
*情報セキュリティ
*労働安全衛生
*エネルギー効率

など、多岐に亘る分野で活用されている。




【4種類のISO規格】

〘品質マネジメントシステム〙ISO9001
組織の製品、サービス品質の継続的維持

〘情報セキュリティマネジメントシステム〙ISO/IEC27001
組織が保有する情報のセキュリティ管理
情報資産を守る

◑ISMSクラウドセキュリティシステム
ISO/IEC27017
◑プライバシー情報マネジメントシステム
ISO/IEC27701

〘環境マネジメントシステム〙ISO14001
組織活用による環境負荷軽減、環境保全、汚染予防を実現
社会的信頼獲得

〘労働安全衛生マネジメントシステム〙ISO45001
組織の労働災害予防、作業環境構築
組織の価値向上



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各講演_住宅履歴情報蓄積・活用推進協議会

2023-12-04 | 『情報について』
【委員長講演】 永塚保夫社長(株式会社フォーラム・ジェイ 東京都板橋区)











【活用事例一 講演】 奥村強氏(株式会社創建 事業統括本部部長、株式会社日本戸建管理事業統括本部部長 大阪市中央区淡路町)






【活用事例ニ 講演】 高橋正典社長(株式会社価値住宅 本社∶東京都渋谷区 支店∶東京都中野区、東京都板橋区)










【活用事例三 講演】 永塚保夫社長(株式会社フォーラム・ジェイ 東京都板橋区)








【住宅履歴マイスター制度について】高橋正典社長(株式会社価値住宅 東京都渋谷区)


















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齊藤広子会長_住宅履歴情報蓄積・活用推進協議会

2023-12-04 | 『情報について』
齊藤広子会長先生のご挨拶と講演です!

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齊藤広子先生
担当科目
〔博士前期課程〕不動産マネジメント論、演習
〔博士後期課程〕都市科学論攻究6、研究演習
経歴・研究活動等
筑波大学第3学群社会工学類都市計画専攻卒業、不動産会社勤務を経て、大阪市立大学大学院生活科学研究科修了。博士(工学)・博士(学術)・博士(不動産学)。岐阜女子大学家政学部住居学科助教授、明海大学不動産学部教授、英国ケンブリッジ大学客員研究員を経て、2015年4月より現職。専門は不動産学、不動産マネジメント論。魅力的なすまいやまちのマネジメント手法確立の研究と実践。
研究テーマ
・マンションの管理・再生・マネジメント
・住宅地のマネジメント、団地再生
・住み手のための住宅履歴情報(いえかるて)
・人口減少時代の賃貸住宅の管理・経営のありかた
・空き地・空き家の予防のための公民連携のあらたな方策づくり
研究指導方針
少子高齢化、財政負担能力の低下、空き家や空き地の増加と、まちづくりは大きな転換が求められ、地域主体ですまいやまちをマネジメントすることが重要になります。こうした現実の課題を見据えて、現状を把握し、先進的な事例や取り組む人々と直接触れ合い、あらたなすまいづくりやまちづくりに寄与できる姿勢・知識と技術を総合的・学際的・実践的に身につけ、研究に取り組んでいきます。



引用∶横浜市立大学ホームページ












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