のほほんとしててもいいですか

ソプラノ歌手 佐藤容子のブログです。よろしくお願いいたします!

ショパンの音…プレイエル社

2014-10-13 | 『毎日のこと』
同じく

2014年9月号【ピアノの本No.236】にピアニストの久元祐子先生の『作曲家が愛したピアノたち』がある。


久元先生の記事はいつも楽しく興味深い。


ピアノと作曲家と楽曲を考えたとき、運命的な一期一会を感じずにはいられない。


今回の記事はショパンとショパンのピアノについて


その時代、パリ…


プレイエル社とエラール社の二大ピアノメーカーがしのぎを削る


まったく異なるそれぞれのピアノ、その音、その特性…


そして、生まれいずる、ショパンの宝石たち



新しい輝きは必然の出会いから、楽曲もまた。


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ヴァレンティーナ・リシッツァ

2014-10-13 | 『毎日のこと』
わたしより断然、クラシック音楽を聴く曲数が多い友人が…

「ネットですごいピアニストがいる…」

といって、教えてくれたのがヴァレンティーナ・リシッツァだった。


2014年9月号【ピアノの本No.236】にインタビューが載っていた。


とてもたいせつなことを言っている。


『自分のタッチから音を感じる能力が大切』

『どんどん大きな音を出すことほど危険なことはない』





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歌は祈り

2014-10-13 | 『毎日のこと』
中世ヨーロッパ、1000年前後でしょうか…

修道院の礼拝堂では1日に8回行われる聖務日課で祈りの言葉を唱えたそうです。
また、その際、必ず歌が歌われたそうです。

『同じ声で唱えられる共同の祈り、しかも音楽のリズムに乗せた祈りに、神はより敏感であると信じられていた』



出典:「(デュビィ「ヨーロッパの中世」〔池田健二・杉崎泰一郎訳、藤原書店、1995〕)西洋音楽の歴史〈東京書籍〉」


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2014-10-01 | 『毎日のこと』
いただいたお花♪

きれいです☆

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