11月3日、東京芸術劇場で書道家金子大蔵書展と玉燕書展を観ました。
金子大蔵書展は高村光太郎の詩の作品でした。
書道ってすばらしい。
エキサイティングな作品で、観る側にいろいろなことを想像させます。
入口のところにあった、天井まで届く高さの巨大な屏風の書は圧巻でした。
内容も素晴らしかったけれど、仕上げたらどこに保管しておいたのか、興味津々でした。
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1973年 東京生まれ、中央大学卒業、中国北京第二外国語学院漢語進修生、中国中央美術学院中国美術史系進修生(3年間)、書家金子卓義に師事。
創玄展 特選(以後2回)、毎日展 秀作賞(以後2回)、創玄展 秀逸(以後2回)、創玄展 毎日新聞社賞
毎日展 毎日賞(以後2回)、中国北京発展大厦にて二人展、 日展五科入選(以後10回)、創玄展 創玄展大賞受賞、毎日展 会員賞(グランプリ)、金子大蔵書展 -シルクロードを巡る旅-、創玄展理事長賞、金子大蔵書展-古典と対峙して-。
※プロフィールは金子大蔵さんホームページから引用させていただきました。
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