
21世紀は戦争は起きらないだろうと誰もが思っていたはず。ところが、ロシアがウクライナをこんな事でと思うような理由で侵攻し戦争が起きた。
すぐに終わるのではと予想したが、今も続いている。もう戦争は起こらない、明るい未来へ前進しているのだと思っていた21世紀だったのに後戻りさせられたような重さだ。
両国をめぐる国際社会の立場が倫理ではなく大国マネーによって分かれた。悪い事が悪いと言えない世の中になってしまったのか。分けられたというのが正しいのか。
経済制裁を実行するにも世界が経済や物流であまりにも強く依存し合っているので難しいようだ。
しかし正義が無い社会でいいのかと心がざわついている。文化の交流を通してであったり、国際間の草の根交流は大切である。
前にも書いたが21世紀は人間が成長する番であってほしい。
