JR・山陽電鉄「明石駅」北出口からA.M.9:45出発です。明石公園の堀の前、織田家長屋門があります。明石藩歴代の家老や重臣達の屋敷がこの辺りに並んでいました。織田家の表門だけ現存しいます。 →明石公園・明石城櫓→時の道→市立博物館へ
魚の棚(うおんたな)の名称由来は、鎌倉時代から魚商人が鮮度を保つため軒先に、大きな板に並べた魚に水を流してたことからきているそうです。明石港で捕れた活きのいい魚(ぴちぴちはねていました)はもちろん、塩干物、練り製品をはじめ、青果、精肉、菓子、日用雑貨などの商店があり、威勢の良い活気のある商店街でした。 ここで丁度お昼になりました。(P.M.12:23)
明石焼・地元では玉子焼の名で親しまれています。看板には「明石焼」と「玉子焼」の名前のお店が両方ありました。商店街の明石焼は全店すべて500円(税込) 明石焼とたこ飯をたべました。 明石焼はあげ板の上に並べられた明石焼をねぎの入った出し汁で戴きます。あつあつでふんわり、とろーりととても上品であっさりとしていて美味しかったです。 →明石港(たこフェリー)へ