今週発売になったBerryz工房の新曲が今までというか、ここ最近の曲と比べて売れていないようです。この辺の現在のベリについて言いたい事みたいなのは、初動枚数が出てから書こうと思っていますが、売れ行きが芳しくない理由をネット上で論議しているヲタの意見に、ちょっと見逃せないポイントがありました。それは「地方軽視」です。
今回の新曲の発売記念イベント、まあ早い話が握手会は東京のみ。つまり、大阪も名古屋もありません。最近はハロプロも地方でのコンサートが減り、いわゆる東名阪に関東数ヶ所という規模で行われるツアーばかりになりました。例外なのは、今月に中国地方でコンサートを開催するなど、相変わらずツアーは全国規模なモーニング娘。と、去年のツアー会場から札幌福岡が消えたものの、九月に仙台公演を行なった℃-uteくらいでしょうか?
ソロの人、例えばあややとかならともかく、グループ系は移動での交通費やホテル宿泊費やらと、ツアー規模が広がれば広がるほど人数分の経費がかさみます。しかし、だからと言って地方に行かなくて良いのか?と私は思う訳です。何もまたモーニング娘。に樹海ドーム(秋田県)みたいな所でコンサートをやれ!と言う訳ではなく、大規模でなくてもいいから色んな都市を回ってはどうでしょうか?と思うのです。
Berryz工房は確かに、何故なのかわかりませんが、ツアー規模が小さく、あまり地方は回りません。ファンクラブ先行受付で来春のツアーの申し込みが既に始まっていますが、関東+名古屋という小さな規模です。もしかすると追加はあるかもしれませんが、これで良いのかBerryz工房!とゆいたいです。
確かに、今のハロプロというかワンダメンバーはTV露出が足りないからメンバー個人の知名度が低く、地方開催してもお客さんがそれほど来ないという事情はあります。お客さんが来なければそりゃ赤字です。
ならば、イベントツアーにして観る側が参加しやすくしてはいかがですか?ライブハウスや1000人に満たない小ホールなど使用料が安めな箱で、歌を10曲くらい歌う。トークコーナーも設ける。内容はコンサートよりは小規模だけれど、決して手抜きはせず、むしろコンサートにはない企画も用意する。
入場料は2000円くらいにして、学生ファンにも配慮する。入場料が安い分は、会場でサイン入りポスター付きCDを売ったり、ツアーグッズ作って売ったりする。それを全国の、コンサートで回らない都市で開催する。盛岡新潟長野金沢岡山高松熊本など。札幌広島福岡あたりはコンサートを行なうべき町かと思います。
これをBerryz工房や℃-uteが、ツアーのない時期の週末に一年くらいかけて行なう。いかがでしょうか?
ようするに、℃-uteで言えばキューティーサーキットですね。今年は出来ませんでしたが、℃-uteには来年はまた改めてキューティーサーキット全国行脚をやってほしい。ライトファンが少しずつ増えてきたからこそ、そんな今だからこそ、℃-uteはまた2007年くらいの規模のキューティーサーキットをやるべきだと思います。学生さんはコンサートに気軽に参加出来ないのですから。
そう考えていくと、地方開催が少ないとか、握手会に参加するにはCDを何枚も買わないといけないとか、その姿を観るための敷居が高いBerryz工房のシングル売上の事は致し方ないというか、これまで「関東在住のコアヲタ」に向けた商売をしてきたツケが回ってきたような気がしないでもない訳ですが。
そんな事を思っていたら、11/24に東京で行われるBuono!新曲イベントの一回目公演が女性限定イベントになる事が決定しました。こういうイベントは大歓迎。次は学生限定イベントをやってみてはどうでしょう? そして、せめて大阪でも同様なイベントを開催するべきだと思います。
今回の新曲の発売記念イベント、まあ早い話が握手会は東京のみ。つまり、大阪も名古屋もありません。最近はハロプロも地方でのコンサートが減り、いわゆる東名阪に関東数ヶ所という規模で行われるツアーばかりになりました。例外なのは、今月に中国地方でコンサートを開催するなど、相変わらずツアーは全国規模なモーニング娘。と、去年のツアー会場から札幌福岡が消えたものの、九月に仙台公演を行なった℃-uteくらいでしょうか?
ソロの人、例えばあややとかならともかく、グループ系は移動での交通費やホテル宿泊費やらと、ツアー規模が広がれば広がるほど人数分の経費がかさみます。しかし、だからと言って地方に行かなくて良いのか?と私は思う訳です。何もまたモーニング娘。に樹海ドーム(秋田県)みたいな所でコンサートをやれ!と言う訳ではなく、大規模でなくてもいいから色んな都市を回ってはどうでしょうか?と思うのです。
Berryz工房は確かに、何故なのかわかりませんが、ツアー規模が小さく、あまり地方は回りません。ファンクラブ先行受付で来春のツアーの申し込みが既に始まっていますが、関東+名古屋という小さな規模です。もしかすると追加はあるかもしれませんが、これで良いのかBerryz工房!とゆいたいです。
確かに、今のハロプロというかワンダメンバーはTV露出が足りないからメンバー個人の知名度が低く、地方開催してもお客さんがそれほど来ないという事情はあります。お客さんが来なければそりゃ赤字です。
ならば、イベントツアーにして観る側が参加しやすくしてはいかがですか?ライブハウスや1000人に満たない小ホールなど使用料が安めな箱で、歌を10曲くらい歌う。トークコーナーも設ける。内容はコンサートよりは小規模だけれど、決して手抜きはせず、むしろコンサートにはない企画も用意する。
入場料は2000円くらいにして、学生ファンにも配慮する。入場料が安い分は、会場でサイン入りポスター付きCDを売ったり、ツアーグッズ作って売ったりする。それを全国の、コンサートで回らない都市で開催する。盛岡新潟長野金沢岡山高松熊本など。札幌広島福岡あたりはコンサートを行なうべき町かと思います。
これをBerryz工房や℃-uteが、ツアーのない時期の週末に一年くらいかけて行なう。いかがでしょうか?
ようするに、℃-uteで言えばキューティーサーキットですね。今年は出来ませんでしたが、℃-uteには来年はまた改めてキューティーサーキット全国行脚をやってほしい。ライトファンが少しずつ増えてきたからこそ、そんな今だからこそ、℃-uteはまた2007年くらいの規模のキューティーサーキットをやるべきだと思います。学生さんはコンサートに気軽に参加出来ないのですから。
そう考えていくと、地方開催が少ないとか、握手会に参加するにはCDを何枚も買わないといけないとか、その姿を観るための敷居が高いBerryz工房のシングル売上の事は致し方ないというか、これまで「関東在住のコアヲタ」に向けた商売をしてきたツケが回ってきたような気がしないでもない訳ですが。
そんな事を思っていたら、11/24に東京で行われるBuono!新曲イベントの一回目公演が女性限定イベントになる事が決定しました。こういうイベントは大歓迎。次は学生限定イベントをやってみてはどうでしょう? そして、せめて大阪でも同様なイベントを開催するべきだと思います。