昨夜の「道重さゆみの今夜もうさちゃんピース」は、れいなとリンリンがゲストだったようです。放送は録音だから、紅白についてのコメントはないのですが、れいながハロプロコンサートで面白い行動を取っていた事が発覚しました。
ハロプロエッグにモリサキ(森咲樹)ちゃんという子がいるんですが、母親の事を「お母様」と呼ぶようなお嬢様なのだそうです。
モリサキちゃん
そのお嬢様キャラを、どうやられいなが気に入ったらしく、モリサキちゃんの弟の真似というのをハロプロコンサートの楽屋でやっていたそうです。ちなみに、実際の弟を見て真似した訳ではなく、弟はこんな感じなのでは?という推測を誇張気味に表現したという、なかなか芸の細かいパフォーマンスです(笑)。
これには驚きました。芸の細かさとか、れいなのお茶目さにではなく、れいながエッグメンバーを気にかけていた事にです。
思えば、れいなは後輩の面倒見が良い印象です。小春とは家まで行き来して遊ぶ仲だし、光井ともよく遊んでいます。
何故れいなは後輩と仲良くするのか?その理由として繋がりそうな話題を昨日知りました。
あるラジオに、れいながガキさんと一緒に出演した時のエピソードだそうですが、れいなは…というか六期メンバーは加入当初、先輩メンバーとなかなか打ち解けられず壁があったようです。モーニング娘。の先輩後輩の壁というのは外から見る以上に高いそうで、口も聞かないメンバーもいたそうです。れいなは、特に(当時の)リーダーとは喋れなかったと明かしたそうですが、それを聞いて「やはりそうだったのか」と思いつつ、矢口がエッセイの中で「怯えがないのがいい」と評していたれいなでさえ、そのような気苦労をしていた事に驚いたのでした。
自身にそのような出来事があったからか、れいなはやたら年下と仲良くしようとし、面倒も見てきました。
ハロプロコンサートのバックステージ写真や映像でも、れいなはよくベリキューメンバーと一緒にいたりします。そして、遂にエッグメンバーも気にかけ始めていたとは。
モーニング娘。内に限らずハロプロは上下関係がハッキリしているため、例えばエッグメンバーはハロプロコンサート楽屋裏では、ステージに向かう娘。やベリキュー達を、列を作り並んで送り出していたりします。年齢で自分より下のメンバーでも「さん」付けが徹底しています。
そんなエッグ達の姿を見てきていたであろうれいなが、温かくエッグに接しようとしているのなら、それは良い事だと思いました。勿論、優しいだけでもダメですが、その辺のバランスは叱り役ガキさんがビシッと締めてくれる事でしょう。
いまだに、エッグメンバーと他のハロプロメンバーとの間には高い壁があるように思えます。それは、まさにかつてれいな達六期メンバーが先輩娘。メンバーに感じたのと同じように。
大所帯だからこそ、上下関係はハッキリしている方が混乱もなく良いのでしょうが、たまにはエッグと娘。メンバーの絡みを動画や写真で見てみたい気がします。今度の正月コンサートあたり、れいなとモリサキちゃんの2ショットが実現するかもしれません。
ハロプロエッグにモリサキ(森咲樹)ちゃんという子がいるんですが、母親の事を「お母様」と呼ぶようなお嬢様なのだそうです。
モリサキちゃん
そのお嬢様キャラを、どうやられいなが気に入ったらしく、モリサキちゃんの弟の真似というのをハロプロコンサートの楽屋でやっていたそうです。ちなみに、実際の弟を見て真似した訳ではなく、弟はこんな感じなのでは?という推測を誇張気味に表現したという、なかなか芸の細かいパフォーマンスです(笑)。
これには驚きました。芸の細かさとか、れいなのお茶目さにではなく、れいながエッグメンバーを気にかけていた事にです。
思えば、れいなは後輩の面倒見が良い印象です。小春とは家まで行き来して遊ぶ仲だし、光井ともよく遊んでいます。
何故れいなは後輩と仲良くするのか?その理由として繋がりそうな話題を昨日知りました。
あるラジオに、れいながガキさんと一緒に出演した時のエピソードだそうですが、れいなは…というか六期メンバーは加入当初、先輩メンバーとなかなか打ち解けられず壁があったようです。モーニング娘。の先輩後輩の壁というのは外から見る以上に高いそうで、口も聞かないメンバーもいたそうです。れいなは、特に(当時の)リーダーとは喋れなかったと明かしたそうですが、それを聞いて「やはりそうだったのか」と思いつつ、矢口がエッセイの中で「怯えがないのがいい」と評していたれいなでさえ、そのような気苦労をしていた事に驚いたのでした。
自身にそのような出来事があったからか、れいなはやたら年下と仲良くしようとし、面倒も見てきました。
ハロプロコンサートのバックステージ写真や映像でも、れいなはよくベリキューメンバーと一緒にいたりします。そして、遂にエッグメンバーも気にかけ始めていたとは。
モーニング娘。内に限らずハロプロは上下関係がハッキリしているため、例えばエッグメンバーはハロプロコンサート楽屋裏では、ステージに向かう娘。やベリキュー達を、列を作り並んで送り出していたりします。年齢で自分より下のメンバーでも「さん」付けが徹底しています。
そんなエッグ達の姿を見てきていたであろうれいなが、温かくエッグに接しようとしているのなら、それは良い事だと思いました。勿論、優しいだけでもダメですが、その辺のバランスは叱り役ガキさんがビシッと締めてくれる事でしょう。
いまだに、エッグメンバーと他のハロプロメンバーとの間には高い壁があるように思えます。それは、まさにかつてれいな達六期メンバーが先輩娘。メンバーに感じたのと同じように。
大所帯だからこそ、上下関係はハッキリしている方が混乱もなく良いのでしょうが、たまにはエッグと娘。メンバーの絡みを動画や写真で見てみたい気がします。今度の正月コンサートあたり、れいなとモリサキちゃんの2ショットが実現するかもしれません。