最近、INTER FMの田中れいなラジオや、CBCラジオの道重さゆみの今夜もうさちゃんピースが、釣り発言ラジオと化していて頻繁に注目発言が飛び出しています。このブログでも何度か記事のネタに使わせていただきましたが、昨夜のうさPではさゆが「暇があると携帯をいじってる」という話から、ファンサイトやファンブログを見ている事を明かしました。
ある日、さゆは「今夜もうさちゃんピース」で検索を試みて、ヒットしたサイトやブログを片っ端から見ていったそうです。その中には、番組での発言などを細かく書き起こししている所もあり、そのデータ量に驚いたさゆは「これならもう私は日記つけなくていいくらい。皆さんがさゆみをよく観察している」と感心したそうです。
ここで気になったのが、このブログも読んでもらえたのかな?という事。試しにGoogle検索をしてみたところ、上の方には来ませんでした。残念です。さゆオンリーなブログではないけれど、さゆにも読んでほしいです。さゆの大好きなBerryz工房の事も色々書いているし(笑)。
実際のところ、メンバー本人やスタッフ関係者はどの程度、ファンサイトやブログを見ているのでしょうか?今、これを読みながらニヤッとしたメンバーがいる事を期待しつつ、そのためにはまずは検索でヒットする事だよな…と思う訳です。
このブログに検索で辿り着いた人が、どんなキーワードで辿り着いたかは、管理画面で把握しているのですが、よくメンバー名であるのが「北原沙弥香」、「嗣永桃子」、「有原栞菜」と言ったあたりです。昨日は「吉川友」もありましたし、「舞美 愛理」というのもありました。
扱っているサイトが多いと「相乗効果でライバルいっぱい~」なようで、今までの傾向としては、「鈴木愛理」とか「高橋愛」といったところは、このブログは上位に来ないようで、検索ワードには登場して来ないです。愛理の事は結構いろいろ書いているのに残念です。
メンバーがファンサイトやファンブログを見に行っている可能性は、それなりに高いとして、意外に狼とかも見に行ってそうですよね。見に行っている事を匂わせているメンバーもいますが、正直あそこは「スタッフは是非見て欲しい」と思いますが、メンバーは見てほしくないですね。特に未成年メンバーは。
人間、どのあたりまでが人格形成期間なのかわかりませんが、中学生くらいで狼に書かれているような内容を読んじゃったら、そりゃもう人間不信になりそうな気がしますね。ほとんどのメンバーに辱称が存在するのを見るだけでも、精神的ダメージは大きいと思います。愛理とか、昨日あたり狼見てない事を祈ります。まあ見てないとは思いますが。でも、京子さんや亨プロが見ていたりして(苦笑)。ご両親には「ナチュラルが一番」と言っておきたいですが、そんな事はヲタに言われなくてもわかっていると言われますよね(苦笑)。
なんか、さゆの話から大きく脱線しました(笑)。さゆは「特技パソコン」というだけあって、まさかとは思いますが「2ちゃんねるブラウザ」まで入れて狼を見ていたら、それはそれで面白いけれど、アイドルのする事じゃないよなと思ったりしつつ、ネットサーフィン(最近、この表現は使われなくなりましたね)するなら、ファンサイトやファンブログ巡りくらいで止めといてほしいと願うのでした。
※はみだし情報
娘。や℃の春ツアーの日程が決まったようです。娘。は、福井滋賀山口(宇部ではないけれど)福岡(北九州だけど)と凱旋公演だらけで、その中では福井に行ってみたいなと思っています。
エッグが12/6に「IQサプリ」に出演するとかで、誰が出て何をするのか楽しみです。
つんく♂が今、娘。のシングル&アルバムを制作中で、特に℃-uteのアルバム制作が追い込みだとか。℃-uteアルバムは「カッコかわいい」方向みたいです。
http://ameblo.jp/tsunku-blog/
写真週刊誌FLASHの今週号に桃子のグラビアが載っているそうで、なんでも「IQサプリで人気の個性派」とか見出しに付いているみたいです。「個性派」確かに桃子は個性派というか、キャラの押し出しが強い。
でも、不思議とキャラに嫌味がないと言うか、キャラが濃いけどクドさはそんなにないですよね?桃子はBerryz工房ファンの女の子達にも人気ありますが、そのような絶妙なバランスがあるからウケるのかも。前に狼で「ももちみたいになりたい」という女の子のスレがあったのを思い出します。
それにしても、ついにBerryz工房のメンバーが写真週刊誌に水着を掲載する時代が来るとは、時が経つのは早いというか、気がつけばBerryz工房も来春には、七人中六人が高校生ですよ。モーニング娘。みたいに全員で水着写真集とか出してもおかしくない年齢です。まあ、私はあまり見たいとは思いませんが。
とりあえず、FLASHの記事の元となっている嗣永桃子写真集「桃の実」の表紙はこんな感じです。
「七人」と書きましたが、Berryz工房が七人というのも、いつからか違和感がなくなってしまいました。悲しさや淋しさなんてものは、時が風化させていくものなのだなと思います。でも、℃-uteに関してはヤッパリ本当は八人がいいなあ(涙)。めぐぅ…。
そんな事を思っていたからかどうか、昨日狼を見ていたら、こんなスレが
「Berryz工房に新メンバー加入」
マジか!いや、釣りだよなあと思いつつも、書き込み数が微妙にリアルだったので開いてみました。
最新の書き込みを眺めていたら、怒りの書き込みが多数。どうやらエッグの「仙石みなみ」ちゃんが加入らしい。やはりマジネタなのか? 慌ててレス番1から読み始めました。
なんだ釣りか
今週から始まる劇団ゲキハロ「Berryz工房 VS Berryz工房」のグッズが発表され、その中のBerryz工房写真セットに何故か(共演するエッグメンバーの)仙石みなみが入っている。しかも、ベリメンと同じ衣装を着ている。という事で、これではまるで新メンバーみたいだね(苦笑)というオチでした。
安心したような、物足りないような.。ハロプロが今まで行ってきた人事はロクな事がないとわかってはいても、新展開という話に食いついてしまう。或いは、そういう刺激の強いネタを求めてしまう悲しさ。
始めにスレを軽く読み始めた時に、Berryz工房 VS Berryz工房ならぬ、仙石イラネなベリヲタVSみなみちゃん擁護なエッグヲタの戦いになりそうで、ちょっとワクワクした自分に一番ガッカリ。もっと純粋な気持ちでハロプロを楽しまないといけないですね。
でも、実際そんな事があったらどうなるでしょうか?エッグメンバーも、高校生以上のメンバーは何らかの方向性をそろそろ打ち出してあげないと、まさに飼い殺し状態。仙石みなみBerryz工房加入というネタ、私はそんなに悪い気はしませんでした
ジャケット写真が発表されてから、今か今かと待ちわびていた℃-ute新曲「FOREVER LOVE」のPV。ついに発表になりました。
公式
http://www.dohhhup.com/movie/U0NeM3gEwFSPRBEhsLFmHKxnwfXVAvAb/view.php
ジャケット写真が発表になってから、衣装はどんなかな?ダンスの振付はどんなだろう?と予想をしていました。ジャケット写真のスーツ姿が格好良かったので、是非とも歌の時の衣装もこれで!ダンスもスーツを着たままで、スカート衣装では決めにくいターン連発とかを是非!と希望を浮かべていました。
PVは、ギターが鳴り響くイントロからBメロまではスーツでクールにキメて笑顔は無し。サビは可愛くコーラスも入るから、やや可愛いめな衣装にチェンジして、バックのトーンとかもポップにパステルに変化するようなものを期待していました。いや、ロケがいいのにという声が聞こえてきそうですが、℃-uteはインディーズ時代からメジャーデビュー後も何故かPVは低予算路線だから、スタジオでダンスショット主体でも、この際仕方ないと思っています。本当はそれではいけないとは思いますが、その辺りの話は後で。
さて、早速PVを観てみましょう。
【PV】 ℃-ute - FOREVER LOVE
ようつべの高画質モードがパワーアップしたとかで、URLの後にくっつける「&fmt=18」を「&fmt=22」にすると、HD画質でエンコードしてある動画は高画質になるそうです。早速、試してみましたが、大きくして観ないと変化がよくわからない感じでした。
さて、ようつべの事より℃-uteです(笑)。いきなり、スーツ姿が来ました。モニタを見つめるメンバー達。場所は、どこかのなんちゃらヒルズと想定。なんかみんな普通に似合っていてスゴイですが、特に舞美似合いすぎ!そのまま、なんちゃらヒルズに出勤してみてほしい。
しかし、歌に入った瞬間急にカジュアルに変身。愛理の衣装は踊りにくそうな気がします。しかも、フォーメーションが「愛理と舞美を前に置いて、あとの五人は下がり気味」という、まるで先日復活した某アイドルグループの立ち位置みたいな、ハッキリした分け方をしています。
℃-uteが2トップ固定なのはいつもの事じゃないかと思われる方は、とりあえずPVを観てみてください。2トップと他5人との立ち位置の距離が少し開いているのです。心なしか、なっきぃの顔が泣きそう…なのは、いつものなっきぃのシリアス顔でした。勘違い。
そして、サビに入ると徐々に色んなメンバーのアップが現れます。その中でも、千聖!ちょっと髪が伸びてイイ感じではないですか。以前に、原宿アメーバスタジオ公開放送を観に行った時に、千聖が可愛かったと書いた覚えがあるのですが、あの時はストレート(女王の教室の頃の志田未来みたいな髪型と言えば、わかる人にはわかるかな)で、いつもと違う新鮮さで「岡井君」ではなく、まさに「岡井ちゃん」だなと思ったものでしたが、今回のPVも「岡井ちゃん」しています。しかも、進化している感じがあります。えっ、それは髪が伸びただけだって、とか言って。
サビが終わり、2番に入ると℃メンはスーツに変身。スーツで踊ります。これが一段とカッコイイ。スーツというものに一番縁が遠そうなマイマイさんが別人に見えます。梅さんにいたっては「秘書」というフレーズが脳裏に浮かびました。「主任」とかではなく、「秘書」です。ただし、仕事が出来そうな雰囲気については、むしろ栞菜が有能部下オーラを出しています。そんな栞菜なのに、あまりアップで映りません。これは悲しい。なっきぃも同様。見終えた後に、ちょっと虚脱感を感じたのは多分、そのせいでしょう。なっきぃは「ステージでは得意にしている」デコ出しだったのでまあいいですが、栞菜をもっと映せ!
第一印象としては、振付が意外に地味というか、曲の感じの割には派手な動きがないのですが、よくよく考えれば、こういう方がグループの場合は難しい。地味だからこそ、綺麗に見せる工夫が必要なのです。その点、℃-uteの素晴らしいのは、手の動き、振り幅、角度が結構揃っている事です。だから、ビシッと決まっているように見えるのですね。いつも、コンサートでその点を感心しながら観ています。
先日、友人との会話で「今のハロプロのPVは意欲を感じない」という話題が出ました。アイドルだからこのくらいでいいだろう…みたいな楽な方向に逃げてないか?という事です。いや、作る側は低予算で苦しんでいるとの話は、関係者のブログに書かれていたりしているので理解していますが、アイデアに乏しいものが多いのは確か。
ただ歌って踊っているだけのPVは飽きた!そういうのは元々「ダンスショットバージョン」としてシングルVに収録されていたもので、本編は別バージョンであった筈が、最近は本編とダンスショットの違いが大して変わらないものもチラホラ。曲に関しては馴染めませんが、PVは歌踊り以外の演技シーンが入っていたBerryz工房の「MADAYADE」は、最近のハロプロPVではマシな部類でしょうか。
元々ハロプロは、アイドルなんだけど、ただ可愛いだけではなく歌や踊りにそれなりのクオリティを持たせている集団だった筈で、その頃のハロプロPVはクオリティが今より高かった気がします。
そんな不満を感じていている今日この頃、今回の℃-uteのPVは手放しで絶賛とまでは行きませんが、意欲は買える作りではあったとは思います。TVとかでスポット打つなら、是非スーツで踊る部分をうまく活用したCMにしてほしいなと思っています。出来れば、今回の曲で音楽番組に色々出て欲しいと思っていますが。頑張れ事務所様。
Buono!のCMが話題となっていますが、ハロプロで三人組ユニットと言えば、元祖と言えるのが「タンポポ」です。タンポポと言っても、その活動期間に於いて第一期から第三期とありますが、今回書く「たんぽぽ」は飯田圭織、石黒彩、矢口真里の三人の第一期タンポポの曲です。
そんな事はわざわざ書かなくても知ってる!と言う方も少なくないと思いますが、タンポポが結成されてから早10年。この曲がリリースされたのも9年前とあって、この三人によるタンポポはよく知らないというハロプロヲタな方、更には「タンポポって何?」という人もいると思います。そんな方に軽く解説すると…と思いましたが、私が色々書くよりWikipediaが詳しいと思いますのでリンク貼っておきます。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%BF%E3%83%B3%E3%83%9D%E3%83%9D_(%E3%83%8F%E3%83%AD%E3%83%BC!%E3%83%97%E3%83%AD%E3%82%B8%E3%82%A7%E3%82%AF%E3%83%88)
タンポポを知らない世代の方に第一期タンポポの魅力を一言で言うなら、ズバリ「歌声」です。三人それぞれに声質がハッキリと異なる第一期タンポポは、ハーモニーも心地よく響きます。彩っぺのドスの効いた低音、矢口のキーの高い高音、やや低めながらナチュラルなカオリンの中低音。その歌声が切なく絡み合うデビュー曲「ラストキッス」は、今聴いても全然古くさくないどころか、今だからこそハロプロでこういう曲を歌えるユニットが欲しいとさえ思えます。
ラストキッス/タンポポ
http://jp.youtube.com/watch?v=J7sspFL2mtw&fmt=18
そんな三人の魅力が最大限に詰まったアルバム「TANPOPO1」は、ハロプロの歴史に於いては勿論の事、アイドルミュージックの歴史にも残る名盤ではないかと私は思っています。全編に渡ってジャケット写真通りの、ちょっと陰のある女性の世界が展開される一枚。今なら、中古でかなり安く手に入りますから、是非聴いてほしい一枚です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3d/86/4e460f94b9d58da00ac961c9b2933ddd.jpg)
Amazonで見たら、中古は1円からありました…。
そんなタンポポが歌う、まさにタンポポのテーマソングとも言えるのが「たんぽぽ」。元々はアルバムに入っていたものが、好評につきシングルカットされたという流れです。
たんぽぽ(Single Version)
カオリンは、この曲の歌詞が大好きだとかつて語っていましたが、歌詞に「どこにだってある花だけど~」とある部分が、私にはまさにタンポポの事、そして当時のモーニング娘。の事を歌っているように思えるのです。「風が吹いても負けないのよ~」は、まさに当時娘。が置かれていた立場、売上が伸び悩んでいた時のメンバーの気持ちそのものではないでしょうか。
タンポポというユニットは歌声以外の部分、特にアイドル性という面については決して一級品なアイドルではなかったと思います。ビジュアル、トーク、特に他より優れていた訳ではありません。しかし、歌に関しては譲れないと、三人は娘。の時以上のモチベーションでタンポポに臨んでいたように思います。三人は娘。曲ではあまり活躍の場がなかったから尚更です。
そんな気合いが多少ボーカルに影響を与え、この曲でも歌い方に力みが感じられなくもないのですが、そんな本人達の思い入れの強さが武器となり、三人の持ち味がいかんなく発揮され、歌詞、曲、アレンジ、ボーカルと見事に融合して完成度を高めた感があります。
私は初期の娘。メンバーでは彩っぺの歌声が大好きで、この曲でも彩っぺの声の抜き方、例えばサビの「負けないのよ~」の部分とか堪らないのですが、カオリンやヤグチも歌声のおいしい部分がちゃんと活かされているので、その辺りを聴いてみるのも面白いかと思います。
この曲は三人の歌声もさる事ながら、イントロがまた素晴らしい。そして、イントロと同じ旋律でエンディングになっていきます。その音色は、風が吹いても負けない者達がスターへの階段を実はこの後昇っていく事を、ささやかに告げている。そんな風に今となっては思えるほど、力強く響いています。この曲が発売された夏が終わり、秋を迎えた頃にモーニング娘。は一躍国民的アイドルへと登り詰めるのでした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/01/e1/7e4e1c7f75843ddcf389af7cbc516a8e.jpg)
たんぽぽ(Single Version)/タンポポ
作詞・作曲/つんく 編曲/小西貴雄 1999/6/16発売
今日は朝からとても明るく嬉しいニュースが飛び込んできました。
Buono!が「PIZZA-LA」のCMに出演決定
CM動画
http://www.pizza-la.co.jp/cm/index.html
Buono!起用決定について
http://www.four-seeds.co.jp/news/release_pdf/20081114-021118.pdf
めでたいので。CM動画は直接貼る事にします。
Buono! PIZZA-LA CM(1)
Buono! PIZZA-LA CM(2)
ハロプロでTVCMというと、最近里田がミツカンのCMに出ていたり、あややが青山のCMに出ていたりしますが、以前と比べると減ったなというのが実感できる状況でした。
里田まい ミツカンCM
http://jp.youtube.com/watch?v=lQgYGXdpvQ0&fmt=18
松浦亜弥 洋服の青山
http://jp.youtube.com/watch?v=q0IwKBw9Rjw&fmt=18
人気とCM出演というのは、ある程度はリンクしていくものだと思うので、この状況は寂しくもありました。
しかし、遂にキタ! 今まで、Berryz工房や℃-uteにCMオファーがなかったのは残念でしたが、まあ現実はそんなもので、まだまだ存在が広く浸透していないのだからと思っていました。でも、知名度というものは作っていくもの。積極的な展開を事務所が始めたのか、オファーが来たのかはわかりませんが、喜ばしい出来事です。
(※ 舞美が以前アフラックのCMに出ていたり、℃-uteがDSのソフトの歌を歌っていた事はあります)
舞美のアフラックCM
http://jp.youtube.com/watch?v=SCWVIkdmLeI&fmt=18
CMを早速観てみると、初々しい演技を見せる三人の姿が!これはネタではなく、本当の話だったんですね。いや、最初知った時は絶対ネタだと思ったんですが(苦笑)。
衣装が「ホントのじぶん」風なピンクの衣装。なかなか可愛いです。
三人の演技を比べると、嗣永プロの笑顔がまさに「はちきれんばかり」の笑顔になっています。個人的には桃子には寿司のCMに出てもらって、大好きなカンパチに目を輝かせている姿を見てみてみたいのですが、このCM映像もかなりのモンです。桃子らしさ全開です。雅ちゃんや愛理が、あくまでアイドルスマイルで可愛く笑っているのに対して、桃子は「うわあ、おいしそう!」という笑顔です。これにはPIZZA-LAも大喜び?
しかし、そんな桃子が少し前に、舞美と真野ちゃんと一緒に「シェーキーズ」に居るところをヲタに目撃されたなんて事が実はありました。もう、これからは桃子はPIZZA-LA一筋で「シェーキーズ」は出入り禁止という事でお願いします(笑)。
このCMを見た、あるいはチラシを見たBuono!を知らない人達が、「このピザーラのCMの女の子達、可愛いけど誰?」と感心を持ってくれる事を願い、そういう人達がこのブログに検索で辿り着いた時の事を想定して、Buono!の歌の動画を貼っておきます。宣伝です。
ホントのじぶん
http://jp.youtube.com/watch?v=-SBCwuMLSkg&fmt=18
こころのたまご
http://jp.youtube.com/watch?v=m7PKQcHpRjE&fmt=18
恋愛ライダー
http://jp.youtube.com/watch?v=V8DmAh-mQHw&fmt=18
Kiss! Kiss! Kiss!
http://jp.youtube.com/watch?v=-7LTmdpc1hI&fmt=18
ガチンコでいこう!
http://jp.youtube.com/watch?v=SOyHcKM-rlQ&fmt=18
ロッタラ ロッタラ
http://jp.youtube.com/watch?v=mHtrOS6VxLA&fmt=18
初めてBuono!の歌をご覧になった方、いかがですか?
この調子で、他のハロプロメンバーもCMオファーあるといいですね。
℃-uteの新曲イベント東京会場(12/7品川ステラボール)の第一回目公演が女性限定回になりました。前回の「江戸の手毬唄Ⅱイベント」に続き、℃-uteが女性限定イベントやるのは二回目となります。
イベント詳細
http://www.helloproject.com/schedule/01/04/list_02/list-cute.html
今週発売になったBuono!新曲「ロッタラ ロッタラ」発売イベント(11/24 東京)でも、女性限定回があります。まだ締め切りは大丈夫です。
立て続けに、このようなイベントを企画してきた事で、事務所もようやくコアヲタだけでなく、幅広い客層を求めて動き出してきたんだなと感じています。良い事です。やっとという感じさえします。ここ数年続いたハロプロのヲタ搾取路線は、グッズや生写真などである程度の売上は見込めるけれど、人気の広がりようがない。ヲタが飽きて人気が先細りしていくのを待つだけでは可哀想ですから、
でも、なんで℃-uteやBuono!だけなんだ!と思っている方もいる事かと思います。Berryz工房やモーニング娘。もやらないのかと。
イベント参加申し込みをする際に、色々入力事項がありまして、生年月日や好きなメンバーに性別などを入力するので、事務所側は各ユニット毎の男女比率とかのデータを持っている訳で、ぶっちゃけて言ってしまえば、娘。やベリは女性の応募が会場を埋められるほどは来ていないのかもしれません。先日のMilky Wayは女の子大勢いたよ!と言っても、多くは「月島きらり」のファンではあっても、モーニング娘。のファンの子達という訳ではないですからね。
Buono!が出来るのだから、桃子と雅が居るベリだって開催出来る筈!という意見もありましょう。確かにそうです。桃子や雅は女の子のファンが割とついているイメージです。でも、Buono!はその二人にプラスして「鈴木愛理」がいるのが大きいかと思います。女性限定イベントで700人以上集めた℃-uteの一番の人気メンバーですから。
でも、ベリや娘。でも一度やってみてもいいのでは?とは思います。事務所が思っている以上に応募があるかもしれません。
あと、なんで女性限定イベントが東京だけなんだ!という不満も出て来ますよね。せめて、大阪や名古屋でも開催を。それこそ、会場が埋まらないかもしれませんが。
さて、肝心の会場「品川ステラボール」って、何人入る会場なのか?
普段のスタンディング公演だと軽く1,000人以上入れていますが、新曲イベントの時は椅子が登場するので、若干定員数は下がります。一階席は750人で、固定座席の二階席と合わせて864人が定員だそうです。これって、大丈夫なのでしょうか?えっ、二回目公演以降の心配ではなく、女性限定回の話です。
なぜなら、前回の有明の時は参加を見送った人もそれなりにいると思うのです。それで、有明女性限定イベントでの評判を聞いて「よっしゃあ行くぜ!」となった人が少なくないのでは?と思うのです。少なくないというデータを示せと言われても困りますが、そんな気がするのです。
しかも、有明イベントに参加した人が、周りの友人知人で℃-uteにちょっと興味を持っている人を、「楽しいし、℃-uteスゴイ可愛いから行こうよ」と誘って参加するケースが増えそうな気がします。これもデータはありませんが、多分そういうケースが結構ありそうな気がするのです。
もしかして、落選が結構出るかも?
いや、きっとせっかくの女性限定イベント開催ですから、なるべくたくさんの人が参加出来るように、座席配置などの工夫による定員数の見直しもあると思います。多分…。
イベントと言えば、こんな事もやっています。
『キューティーガールズ、DJマイマイ&MCチッサー&MCカッパー 存続希望』編
http://www.dohhhup.com/movie/348ZG1sGWPDUrT9tHsMR3M108shP27xB/view.php
300通集まらないと存続しないそうです。そして、「なつももちゅ」存続は希望しなくていいそうです(苦笑)。いや、これも存続してほしいですが(笑)。桃子と千聖の絡みが好きなので。特に、千聖の「桃ちゃん」呼びは、萌え要素満点なのですが。
宛先
〒106-8770
東京都麻布郵便局留 アップフロントFC部
キューティーガールズ
DJマイマイ&MCチッサー&MCカッパー
存続希望係
まで、官製ハガキにてご応募ください。
応募締切:
2008年11月30日(日) 当日消印有効
参考動画 <キューティーガールズコント>
イベントに行った事ないけど、行ってみたいという女性℃-uteファンの方は、是非この機会に応募してみてはいかがでしょうか?新曲のCDを買う事が参加への第一歩です。
一回目の視聴の感想としては、「とにかくイイ!」、「またこのツアーが観たい」でした。演劇の世界なら再演とかある訳ですが、コンサートでそれを望むのは無理というものです(苦笑)。でも、もう一度同じステージが観たい気持ちにさせてくれるDVDではありました。
このDVDの感想は、また改めて書こうと思います。
さて、今週のオリコンチャート。Berryz工房の新曲「MADAYADE」の結果が発表された訳ですが、結果は6位で売上枚数22,631枚でした。前作から枚数は約7,000枚落としました。結果としては残念な結果です。まあ、そんな事を言いつつも実は自分は買っていないのですが。
売上枚数を落とした理由としては、M.Nさんの件などでモチベーションが下がりベリヲタを辞めた人がいるからとか、曲が良くないと感じて買わなかった人が多い(これは自分が買わなかった理由だ)とか色々考えられますが、どちらも大いに有り得る理由かと思います。
気になるのは、応援を辞めた人がいるとして、売上が7,000枚も落ちるほど辞めたのか?という事です。これは、さすがに数字通り減少した訳ではないと私は考えます。何故ならば、秋ツアーの動員数や、もうすぐ始まる舞台のオークション相場などが、特にガタ落ちになってはいないからです。楽観的ですか?
私が今回、この売上枚数を知った時に最初に思った事は、
「前の売上に戻っただけじゃん」
でした。「前」とは、2007年春以前の事です。つまり、℃-uteメジャーデビュー以前。
℃-uteがメジャーデビューシングル「桜チラリ」で、いきなり初登場23,000枚ほどの売上を記録し、その数字がBerryz工房のそれまでのどのシングルよりも上だった事で、以降は℃-uteに負けるなとばかりにヲタが頑張って買い支えたのか、Berryz工房のシングル売上は急上昇しました。それまで初動が二万枚いくかいかないかだったのが、三万枚近くまで売上が伸びたのですから「急上昇」という言葉を使ってもいい伸び率です。
この増加分は「Berryz工房のファンが増えた」という見方も出来ますし、実際にいくらかは増えたのかもしれませんが、二万が三万になるほど増えたとは思えず、増加分は「一人あたりの購入枚数」の増加が効いているのではないかと思っていました。
しかし、頑張ってきたヲタも、前述のような理由で気持ちの糸が切れてしまったのかもしれません。ベリヲタを辞めてしまった人はともかく、続けている人も気持ちがうまく盛り上がらず、購入枚数が減ってきたという流れではないかと思うのです。
冷静に考えてみれば、一人あたりの購入枚数が売上を左右するというのも変な話で、本当に購入枚数の減少=売上減少ならば、それは正常な状態に引き戻りつつあると言える訳です。やはり、一人で何枚どころか何十枚買うとか異常ですから。異常を異常に感じられなくなり、新曲出るから購入資金を数万円作っておくとかいう心理になる事が尋常じゃないという事です。せいぜい、それぞれジャケットが違うDVD付きとDVD無しを買う程度にとどめておけという話です。
でも、怖いのはこの売上減少こそを異常事態と捉え、応援するモチベーションを更に下げてしまう事。人間、やはり勢いのある方に関心が向いてしまうものですからね。いや、誰が勢いあるとか、そういう話は置いておいてです。しかも、メンバーまでが「売上落ちてテンション下がる」とかなって、仕事に対するモチベーションが下がったら…。
実は今一番気になるのはそこです。こういう時だからこそ、メンバーはヤル気を前面に押し出して、Berryz工房はMADAYADE!と前向きな姿を見せてほしいと思います。
曲が良くないとか言う以前に、去年くらいから私がベリに感じてる「なんかメンバーが落ち着いちゃった感」を、今こそメンバーが打破していく時期なのではないかと思うのです。そのためには、新しいBerryz工房な感じを出していく、まさに最近のバラエティ展開(IQサプリなど)なんかそれに相応しいではないですか。
ずっと応援を続けてきた者からすれば、いつまでも可愛らしい路線で続けてほしいものではありましょうが、マンネリ打破をするために新しい事に挑戦していく事は良い事。今、Berryz工房にとって大切な事は「自分をブチ破る」事なのではないでしょうか。
あれっ、そうすると「MADAYADE」も「新しい事への挑戦」と受け取れたりしますね。路線は間違っていないかもしれない!間違っているのは、つんくの歌詞センス! 行き着く所は、やっぱりそこか!(笑)。
皆さんは「MADAYADE」ってどうですか?
今日は℃-uteの夏ツアーDVDのフラゲ日です。まだ買えてないんですが、非常に楽しみです。今朝、ネタ拾いのため狼を見ていたら、このDVDのスレが立っていてスレタイに「田中れいな誕生日」と入っていました。℃-uteヲタにも祝福されるれいな!このブログからも祝福いたします。れいなちゃん19歳の誕生日おめでとう!これからも前向きに突っ走ってください。
さて、℃-uteに限らずツアーDVDというのは、コンサートに行きたくても行けない人にコンサートの臨場感を伝える大切な商品。最近、℃-uteファンブログやネットの書き込みなどを見ると、℃-uteを好きだけど、まだコンサートやイベントに行った事がないという人が結構いる事に気がつきます。これは勿体ない。生で℃-uteを観たら、更にハマるのにと私は思うのですが、初めての場所に立ち入るのはなかなか勇気がいる事。
そんな人達のために、今回は℃-uteを例にとってハロプロ系コンサートに初めて行く時の注意点などを書いてみたいと思います。
・チケット入手方法
コンサートに行くにはチケットが必要です。新曲イベント(握手会)なら新曲を買って抽選に応募する流れですが、コンサートは有料です。
基本的には、ファンクラブに入会して先行予約に申し込むのがベターです。うまくいけば前の方の席が来ますが、席は抽選なので一番後ろが来たりもします(苦笑)。
どうしても前で観たい!或いは、お金がないので後ろでいいから安く観たい!などという場合は、ネットオークションという手があります。私もよく利用しています。あとは、ぴあやローソンなどのプレイガイドを利用するとか、ネットオークションより少し割高ですがチケットショップという手もあります。
公演によっては当日券が出るので、それを利用するのもいいでしょう。問い合わせの相手は主催者です。これは公式サイトのツアー情報からわかります。
・準備するもの
無事チケットを入手したら、次は当日用意するものです。チケットは当然として他に必要なのは、「飲み物」、「タオル」、グッズを買うなら「それが入る大きさのバッグ」。
飲み物は、一応客席内は飲食禁止が普通なんですが、公演中は非常に暑くなるので水分補給用です。慣れないうちは、周りの人達みたいにガンガンにノッたりしないから平気と思いがちですが、会場内の気温上昇が凄いので必要です。特に、℃-uteやモーニング娘。は必須だと思います。汗をあまりかかない体質の自分が、開始20分も経つと汗だくですから。
あと、必須ではないけれど持っていった方が良いと思うのは「サイリウム」、コンサート初心者のうちは「双眼鏡」。これは、せっかく来たのだからメンバーの顔はアップで観たいというのと、コンサート慣れしていないと手持ちぶさたになる恐れがあるためです。でも、双眼鏡ばかり覗かずに拍手や手拍子もしましょう。
サイリウムも私の考えでは、初心者であるほど必須だと思います。サイリウムがあれば、ノリがわからなくてもサイリウムを振る事で立ち尽くす恐れはなくなります。サイリウムは100円ショップや東急ハンズで売っていますが、会場のグッズ売場でも売っています。私は、東急ハンズで買った電池式のタイプを使っています。ちなみに、グッズで売られてはいますが、公演中にうちわを大きく振るのは厳禁です。
・客のノリ
おそらく、ハロプロのコンサート会場に初めて来た人のほとんどが、雰囲気に圧倒されると思います。アイドルヲタ=大人しいというイメージは、ハロプロには当てはまりません。むしろ、ロックコンサートでも行くようなつもりで行った方が安全です(笑)。
℃-uteや娘。は開演前から多くのヲタが立ち上がり臨戦体勢です。℃-ute夏ツアーでは、開演前にかかっていたサンバで既に総立ちで頭上クラップ打ち始めてました(笑)。
歌が始まると、合いの手やコールなどがピタッと揃っている事にカルチャーショックを受けるかもしれません。これは誰が決めている訳でも、マニュアルがある訳でもなく、自然発生で行われています。ある程度のパターン的なものがあるので、自然発生であっても皆が揃うのです。その日初めて歌う曲でも揃ったりするのは笑えます。
初心者がいきなり、その流れに入っていくのは難しいし、入る必要もなく、実際には一人一人は割とバラバラな楽しみ方をしています。叫ぶ事にパワーを使う者、振りコピに夢中な者、じっとステージを凝視する者、みんな思い思いの楽しみ方をしています。
・じっくり観るのが目的ならファミリー席
ハロプロにはファミリー席というものがあります。ホール公演の場合は二階席前方がそのエリアになります。ファミリーと名前が付いてますが、一人でも買えます。ファミリー席は着席して観る席なので、慣れないうちはファミリー席で雰囲気を掴むというのもアリです。値段は一般席と一緒です。買う時にどちらを買うか選択する流れです。
・予習
客のノリと話が被りますが、疎外感を感じないようにするために、席がファミリー席ではないのなら、ある程度のお約束は知っていた方が一体感を味わえて思い出深くなります。℃-uteの場合の例をいくつか挙げましょう。
「大きな愛でもてなして」のサビの両手で丸を作って手をパチンの振り付けを真似る。あと、サビ前の「OhYeah! OhYeah!」を一緒に叫ぶ。
「JUMP」を振り付けに合わせて一緒に飛ぶ。Bメロ(この星に~)で拳を振り上げる。
「桜チラリ」の振り付けのクラップを一緒に行なう。
「通学ベクトル」は愛理に合わせて頭上クラップする。Bメロは「あーいりヲイ!」と叫びながら拳を突き上げる(いわゆるPPPHというノリ方)。
「都会っ子純情」の「アーユーレディ」は大声で叫ぶ。それもフルボリュームで(苦笑)。続けてイントロでの「ヲイ!ヲイ!~」も元気よく。一部のヲタがMIXという歌詞にない単語を並べて叫んでいますので、それををかき消す勢いで叫びます(笑)。
「LALALA幸せの歌」のサビの右手左右振りは「左→右→左~」。メンバーとは向かって逆の動きになりますが、メンバーが実際に動かしている方向に合わせるのがハロプロ流です(向かって合わせる方向に振るのはミラーと言う)。
「涙の色」でメンバーが振り付けでしているハンドクラップは一緒にやる。
他にも色々ありますが、とりあえずはこんな感じです。こういうものの雰囲気を掴むためにも、観に行く前には「ライブDVD」、或いは公式動画サイトのドアップに上がっているライブ映像を見て予習はしておいた方が絶対良いです。観ておく事で、現場の雰囲気も多少はわかるのもメリットです。
ハロプロ公式動画サイト 「Dohhh UP!」
http://www.dohhhup.com/
℃-uteの現場は、今変化を遂げている段階で、女の子ファンが増えつつある中で、それでも皆さんかなり元気に楽しんでいます。新しく入ってきた女の子ファン達が、℃-uteヲタが作り上げたノリ方についていき、それをデフォルトにしている姿は微笑ましく、頼もしくもあります。9月の女性限定イベントも、普通にイントロで「ヲイ!ヲイ!」入れていた事でわかるように、これが℃-uteの、そしてハロプロのノリの基本であり形でもあります。
踊る阿呆に観る阿呆。コンサート初心者でも、応援する気持ちは一緒。是非、積極的に気後れする事なく楽しんでほしい!と、これから℃-ute、または℃-uteだけでなくハロプロ関係のコンサートに足を運ぼうとしている、コンサート未体験の全国の方々にエールを送ります。
~前回のレポートの続き~
アナタボシの衣装でMilky Way登場。前にいた高校生くらいの女の子二人組が「可愛い!」と大喜びです。この二人組、その後も「可愛い!」を30回くらい呟いていました。
確かに可愛いMilky Wayです。これぞアイドル!というアイドルオーラ出まくり。明るい色調で彩られたセットが組まれたステージが、更に明るく輝いています。スタートは「アナタボシ」。女の子達はともかく、大きいお友達もスターライトタンバリン振ってる人がチラホラいます。
曲が終わり三人の挨拶。もう大歓声です。観客も演者もテンション高い!みんなこの日を待っていたという感じが伝わってきます。話が弾みつつ、きらりさんが衣装チェンジのため一旦引っ込んだ筈が、すぐ戻ってきました。
「まだ一曲あるの忘れてた」
台本だと思うけれど、素で間違えたようにも見える。そのあたりの微笑ましさが、まさに月島きらり。
「二曲目は、みんなもTVで知っているこの曲!」とC/Wの「ガムシャララ」。新曲のC/Wだからステージ初披露なのに、みんな初めてとは思えないほど順応している。ヲタ凄いよヲタ。自分も負けじと(?)二番からは振りコピしました。楽しかったですが、楽しすぎてどんな振り付けか記憶が飛びました…。
今度はちゃんときらりは衣装チェンジで下がり、のえるこべに二人になったのでしたが、ここでいきなりチンピラトリオ「好き好きジャイアンチュ」が客席から現れる。どこかで見た顔だと思ったら、後で知りましたがオトムギの人でした。寝る子はキュートに出ていたバカヒロと言えば、℃-uteヲタの人はわかりますね(笑)。
そのチンピラ三人組に立ち向かうのえる。しかし、捕まってしまいます。そのシーン、こべにと一緒に観客も「うしろ!うしろ!」と大合唱。しかし、後ろに気づかずのえるは捕まってしまうのでした。
しかし、そんな二人の危機を救いに来たイカす二人組が現れた。
SHIPS
ヲタ大歓声w SHIPS大人気。その大歓声のまま、ヲタお待ちかねのあの名曲のイントロが聞こえてくる。
「TOKYO FRIEND SHIPS」
場内一気にヒートアップ!PPPHでの「ひーろとヲイ!」「せーいじヲイ!」は大声量。サビで頭上クラップは「通学ベクトル」並みにヲタ揃っています(苦笑)。ロマンス!と叫んでロマンス始めるヲタも(笑)。
こうしてSHIPSは無事に盛り上がり、チンピラも退治でステージには「チャンス」の衣装に着替えたきらり登場。四人下がって、月島きらりソロコーナーになりました。「恋☆カナ」~「バラライカ」~「ハッピー」~「チャンス」。チャンスは例の衣装切り替わりも勿論アリ。いやあ、改めて月島きらりシングルはハズレないなと感心しました。可愛い30回言いたくもなります。存在感ありまくりなステージングでした。
きらりソロコーナーが終わり、四人が戻ってきました。きらりはまた衣装チェンジで下がります。Milky Way二人はタンタンターン!の衣装。SHIPSは新曲衣装らしく、タッキー&翼みたいな感じで首からレイをぶら下げています。
そんな四人に、またチンピラがちょっかいを!今度は「なーさんを誘拐」。助けて欲しければクイズに答えろ!と二沢クイズを出してきました。
いきなり「頭がいいのはどっち?」→久住小春 北原沙弥香 などという問題が出たり、「人の話を聞かないのはどっち?」→久住小春 吉川友 とか出たあと、娘。メンバーにちなんだ問題も出ました。簡略化して書きますと、
すぐ噛むのは→小春 愛ちゃん
何かと細かいのは→小春 ガキさん
小春家に遊びに来たのは→れいな さゆ
負けず嫌いは→小春 ジュンジュン
まだまだ子供なのは→小春 みっつぃー
ここできらり登場。問題を見て素になり、慌てて大人強調してましたが、今そこに立っているのは月島きらりさんな筈では?(苦笑)。
続いての問題、最近小春が食事に誘ったのは?→ジュンジュン リンリンという問題で、きらりがヒントとして返事を真似しました(苦笑)。
そして、無事に(?) なーさんは救出されてMilky Way新曲「タンタンターン!」へ。爽やかなメロディは、ライブだと合いの手クラップが楽しい曲でした。
勢いがついてきたところで更に勢いは加速して、なんと続いてはきらりアルバム曲「ヒマワリ」を披露。まさかアルバム曲をやってくれるとは思わなかったので、これは凄く嬉しい! 娘。のファンと行くハワイツアーでのステージでも歌っていたそうですが、小春じゃなかったきらりさんはこの曲が大好きなようです。夏の花「ヒマワリ」と明るいキャライメージ、そして7月生まれの久住小春さん、イメージバッチリで~す。いつもは口パク(苦笑)のきらりですが、この日のステージは一部を除いて生歌。「ヒマワリ」はアップテンポな曲なので、きらりさんも苦戦していましたが、ステージを端から端まで動いてノリノリでした。
再び全員集まって、続いてはSHIPS新曲という事で「サビの時に手を左右に振ってくれ!みんながひとつになれば奇跡がおこるかも」とSHIPSにお願いされた通りに、観客はサイリウムを左右にゆったりと振ります。そうなのです!SHIPSの新曲「君がいる」はバラードなのです。これが意外にも(失礼)良い歌でした。SHIPSは曲に恵まれていますね。もっと人気が出てほしいな。そして、二番のサビで上から粉雪の演出が!
SHIPSのバラードでしんみりとした後は、のえるこべにによる「二人はNS」。きら☆ぴかの曲です。私はこの曲が大好きで、聴く度に心にジーンと来ているのですが、この二人のバージョンも良かった。歌の上手さとかで言ったら、ちょっと不安定なところもありましたが、何よりも二人の雰囲気にとても曲がマッチしていました。そして、二番での歌詞「私が青なら君は赤」の部分を、のえるが「私がぁぉなら」と歌ったのには、思わず笑いそうに…いや笑ってはいけない。笑う曲ではないですね。
二組のバラードに続いては、きらりの「パパンケーキ」。セールス的には失敗と言われているこの曲も、ライブでは超絶盛り上がる。手を叩く振り付けが見事に揃う客席。アリーナ席の女の子も、シングル曲では踊っている子が少なくない印象です。そんな客席のテンションがきらりにも伝わっているようで、凄くハイになっているのがわかります。「パパンケーキ」、評価アップ。
そして、楽しい時間は~とのお約束挨拶とともにラストは「サンサンGO GO」。人気曲だから客席は更にヒートアップ。音の子も女の子モオサーンも、みんな汗をかいてノリまくり。サビの振りつけは客席も揃いまくり。こうして、楽しい気分でアンコール。
で、いきなりアンコールになった途端、チンピラがお詫びにと差し出したのが12/20に発売されるDSの新しいきら☆レボゲームという事で、突然のCMタイム(笑)。まあ、スポンサーのコナミさんもコンサートにはお金を出してくださっているようだし、楽しみましょう。でも、案外内容は面白そうでしたよ。Milky Wayが出て来るので、ヲタも買いかも。
そして、正式(?)なアンコールへ。一曲目は再び「TOKYO FRIEND SHIPS」。もう先ほど以上のスゴイ盛り上がりです。今年のハロプロ現場で一番声量が大きいPPPHだったのでは?というヲタがいたほど。残念だったのはショートサイズだったこと。客席の大半が「ガクッ」ってなったのでは?
そして、最後はMilky Wayで「タンタンターン!」。聴く度に、観る
度に、だんだん好き度が増していく感じです。心地よいフィナーレでした。
こうして、ステージはとても盛り上がって終了。興奮冷めやらぬ観客は、ハロプロ現場恒例の「サイコーコール」を開始。
「きらーりサイコー!」→「のえーるサイコー!」→「こべーにサイコー!」。ここまではまあ流れでわかります。「ひろーとサイコー!」→「せいーじサイコー!」。SHIPSにもサイコーコール来ました。更に「なーさんサイコー!」(笑)。ここで、タイミングを図っていたかのように、退場を促す場内アナウンスが。最後に「おやくすみ」で無事、打ち上げ。
外に出ると寒かったですが、観客は男女問わず満足そうな皆笑顔。それはコンサートが良かった事を無言で表していました。そんp盛り上がり、隣の日本シリーズに決して負けず劣らず。
Milky Way、SHIPS、チンピラの役者さん、スタッフの皆さん、お疲れさまでした。観客のみんなも、とても良い雰囲気を作りだしてお疲れでした。
あいにくの雨模様の日曜日の午後。前から10列のぁぉサイド、早い話が雪野のえるサイド、つまり右側のチケットを握りしめ、さあ行こうと気合い入れて出発準備を始めたものの、自分は小春グッズを一つも持っていない事に気付く。ヲタT着ないでライブ観るのが気分的に落ち着かない私です。
外に出ると、とにかく寒い。出てから、アルビレックス新潟のタオルマフラーでも持って来れば良かったと思うが時すでに遅し。小春グッズはない代わりに、新潟アピール作戦という訳です。持ってくれば良かった。
アキバヨドバシでデジカメいじったりして時間つぶしながら、17:00過ぎに後楽園到着。ライブ用に水を買おうとコンビニ入ったら大混雑。今日はプロ野球日本シリーズなのでした。でも、きら☆レボライブも負けてはいない。後楽園ゆうえんち入口近くにある「きら☆レボショップ」に行ったら、なんと入場規制で店の前に列が出来ていました。親子連れ、カップル、ヲタ、店は大賑わい。
今日は一日三回公演です。そのうち昼の二回は子供を対象とした回で、大人は引率者しか入れない。入場料も大人回の三回目が3500円なのに対して、一枚2200円と安く設定されています。これは良いアイデアです。その分、大人回より30分短いようでした。
その子供回が二回とも完売。三回目のみ当日券が出るとの事で、三回目に入る列にも当日券で入るのか親子組がチラホラいます。て言うか、幼女含めて大人回も女の子多い! 2割は居そうな感じ。全体的にあまりハロプロのコンサートっぽくない雰囲気。そんな人達が、入場後にロビーに置いてあるきら☆レボパンフレットに殺到する光景も新鮮です。
会場は新しいだけあって、綺麗な雰囲気。エスカレーターを下りて地下へ入っていく構造。きらりちゃんは決して地下アイドルではないけれど、会場は地下なのでした。
3000人入るという会場は、アリーナを上から囲むように2F~4Fまでバルコニー席があります。客席の三方を囲むその造りは、モーニング娘。コンサートで入った事のある仙台サンプラザを思い出しました。
ステージ上には、楽譜を型どった虹が描かれた看板の上にスクリーンがあります。スクリーンでは、きら☆レボ関連のCMがリピートされていましたが、18:30にスクリーンにロボットPが映し出されて注意事項を読み上げ、いよいよスタート!ロボットPによると「子供回と同じ演出」で行くそう。それはそれで望むところ。Milky Way登場です!
~次回に続く~