1月12日
朝の冷え込みから気温が上がらず、底冷えのするような一日でしたが、風が吹かなかったので体感温度はそれ程ではなかったかも知れません。
今日も、朝からお稽古でした。
今週は、誰もが初稽古になりますので、床の間の飾り付けはそのままにして置きました。
初釜を都合で欠席した人も何人かおりますので、その人たちにも初釜の気分を味わっていただこうという気持ちもありましたから・・・
干支の皿に万両を
黄身餡のお菓子ですが、中のこし餡の甘味との融合が優しい味になり絶妙、食べ終わったら直ぐにお抹茶が欲しくなります。
点前坐
水指は「束ね熨斗」 棗は「独楽」 茶碗は「鶴に若松の絵」 茶杓は「福禄寿」というお正月らしい取り合わせでのお稽古風景です。
一服どうぞ
こうしたお正月モードのお稽古も今週までで、次の稽古までにはすべて片付けを済まさなければなりません。
今年もお茶を通して、様々なことを学んで行きたいと思っております。
朝の冷え込みから気温が上がらず、底冷えのするような一日でしたが、風が吹かなかったので体感温度はそれ程ではなかったかも知れません。
今日も、朝からお稽古でした。
今週は、誰もが初稽古になりますので、床の間の飾り付けはそのままにして置きました。
初釜を都合で欠席した人も何人かおりますので、その人たちにも初釜の気分を味わっていただこうという気持ちもありましたから・・・
干支の皿に万両を
黄身餡のお菓子ですが、中のこし餡の甘味との融合が優しい味になり絶妙、食べ終わったら直ぐにお抹茶が欲しくなります。
点前坐
水指は「束ね熨斗」 棗は「独楽」 茶碗は「鶴に若松の絵」 茶杓は「福禄寿」というお正月らしい取り合わせでのお稽古風景です。
一服どうぞ
こうしたお正月モードのお稽古も今週までで、次の稽古までにはすべて片付けを済まさなければなりません。
今年もお茶を通して、様々なことを学んで行きたいと思っております。