3月23日(土)彼岸明け
冷たい風の一日でした。
昨日、暦を見間違いまして彼岸明けと書いてしまいましたが、朝になって別の暦を見て間違いに気付く始末・・・情けない話です。
今日が本当の彼岸明けになります。
今日もお稽古でした。
1週間後に迫ったお茶会の稽古で誰もが真剣です。
お茶室に張りつめた緊張感はいつもと違った空気を漂わせております。
鹿の子に桜
今日のお菓子は鹿の子に桜をあしらった可愛いお菓子でした。小豆のほど良い甘さと歯ごたえが丁度よく実に美味しいお菓子でした。
桜の絵茶碗
お稽古が終り、皆さんが帰った後のホットしたひと時のお茶はいつ頂いても美味しく、心を和ませてくれます。
茶碗は桜の絵が描かれた茶碗で、文字通り今しか使えないお茶碗です。
桜の絵
この桜の絵は、先生のところの姉弟子さんが画いたものですが、南画の世界では有名なお方で、写真の絵も美術館での作品展に出品したものだそうですが、私共の記念日に頂戴いたしました大切な絵です。
澄心得妙観の賛があります。「心を 澄まし妙観を得たり」澄んだ綺麗な心で物事を見れば誤りのない妙観得られる。そんな意味でしょうか。
今日は、桜・桜・桜と重なっておりますが、桜だけは特別で許されるそうです。
そろそろ公園の桜も見頃になりますか・・・
冷たい風の一日でした。
昨日、暦を見間違いまして彼岸明けと書いてしまいましたが、朝になって別の暦を見て間違いに気付く始末・・・情けない話です。
今日が本当の彼岸明けになります。
今日もお稽古でした。
1週間後に迫ったお茶会の稽古で誰もが真剣です。
お茶室に張りつめた緊張感はいつもと違った空気を漂わせております。
鹿の子に桜
今日のお菓子は鹿の子に桜をあしらった可愛いお菓子でした。小豆のほど良い甘さと歯ごたえが丁度よく実に美味しいお菓子でした。
桜の絵茶碗
お稽古が終り、皆さんが帰った後のホットしたひと時のお茶はいつ頂いても美味しく、心を和ませてくれます。
茶碗は桜の絵が描かれた茶碗で、文字通り今しか使えないお茶碗です。
桜の絵
この桜の絵は、先生のところの姉弟子さんが画いたものですが、南画の世界では有名なお方で、写真の絵も美術館での作品展に出品したものだそうですが、私共の記念日に頂戴いたしました大切な絵です。
澄心得妙観の賛があります。「心を 澄まし妙観を得たり」澄んだ綺麗な心で物事を見れば誤りのない妙観得られる。そんな意味でしょうか。
今日は、桜・桜・桜と重なっておりますが、桜だけは特別で許されるそうです。
そろそろ公園の桜も見頃になりますか・・・