それでは、連載第513回目は、DD51 857をお届けします。
先回掲載後の写真、高速2085レの運用に就く857号機(写真)。早春のようです。
初夏の写真、これも高速2085レのようです(写真)。草が伸びてきました。
草が刈られた初冬のようです、専用5263レの運用のようです(写真)。緑タキとの、貴重な並びです。
そして行きの運用を終え、四日市駅構内で休息中の857号機(写真)。
DD51最終定期運用日である令和3年3月12日に、DF200との異種重連となっていた臨高速8075レの先頭に立つ、857号機(写真)。
その、四日市到着後DF200からの切り離しの動画です。もう、見ることは出来ません。
そして、DD51の定期最終運用となった、高速2088レの、四日市出発の様子(写真)。雨で、大変でした。
その、出発の動画です。もう、定期列車として貨物を牽くDD51はありません。
翌日、愛知機関区のある稲沢で撮った写真(写真)。普通に留置され、「一休車」等の表示はまだありません。
その数日後、同じく稲沢での写真(写真)。まだ、運用離脱する様子では無いようでした。
愛知機関区で、最後まで稼働した3両のDD51のうちの1両、5運用を3両でこなしました。現在は、全部DF200に置き換わっています。
それでは、次回をお楽しみに。