先回の糸魚川の翌週、則ち成人の日の連休に、東北へ行きました。
最初は、大鰐温泉から分岐する、弘南鉄道大鰐線、キ105と、後押しのED22 1です(写真)。ED22 1は今も現役ですが、キ105は、どうか。注意が必要です。
弘前へ移動。いつものとおり、DE15 1536は常駐していました(写真)。
もう1両、DE15 1539も、同様でした(写真)。
この時の目的は、冬の五能線。五能線は、弘前から列車に乗り、一周、終点は東能代です。東能代には、DE15 1523が待機します(写真)。
DE10 3500番代が大量発生したのは不思議でしたが、これらは全てDE15からの編入車、除雪ヘッドを廃し機関車だけになったものです。すなわち、これは全てEDR1100の導入で不要となったもので、これは則ち、当時は当たり前であったものが無くなった、ということを意味しました。まだ続くと思ったこれらの姿。もう、撮ることも出来ません。残念でした。
それでは、次回をお楽しみに。
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