平成22年10月、私は米子にいました。前日の下関総合車両所のイベントを終え、米子市内、後藤総合車両所のイベントに参加するためです。移動は、大変でした。
米子運転所と後藤工場が合併して出来た「後藤総合車両所」、山陰の鉄道に尽力した後藤という人物に因んでつけられたものだそうです。
雨の中、会場へ。エントランスそばには、保存車両が。キ182です(写真、キ100形)。記念車両として残ります。
車両展示スペースには、DE15 2519が(写真)。単線形です。現在も稼働しているでしょうか。後には、キハ65改造の「エーデル」シリーズの廃車体が写っています。
これには、動画もあります。こちらもどうぞ。
山陰は、鳥取の1枚だけかと思ったら、まだまだありました。でも、今後DE15は、数を減らすのでしょうね。きちんと記録していきたいと思います。
それでは、次回をお楽しみに。
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