長期遠征のため、暫くお休みになっていた本連載。今日から再開しますので、今後もう少しお付き合い下さい。
それでは、連載第105夜は、平成22年秋の、JR貨物広島車両所イベントからお届けします。
最初はEF66 1「彗星」と、同27「あかつき」の競演(写真)。現在も走る人気機ニーナの、一コマです。
国鉄色を纏うPF、EF65 1119は、「瀬戸」を掲出します(写真)。
66の反対側は撮影会会場です。2機ともが赤富士の「富士」を掲出します(写真)。
DE10 1192は、「日本海」を掲出します(写真)。DD51なら羽越線でありそうですが、DE10であったのか、どうか。
EF67 104は、「なは」を掲出します(写真)。貨物用補機の、晴れ姿です。種車のEF65 0番代でも、ありませんでした。
ヘッドマークの掲示(写真)。昼行も含め、いろいろな名列車があったのですね。
EF81 122は、「あけぼの」を掲出します(写真)。国鉄当時は奥羽線経由で、JR化後、羽越線に経由が変わった後のJR東の81はもっと赤く、あったのか、どうか。
JR更新色の一般形、EF65 104は、「はくつる」を掲出します。こういう取り合わせも、あって良いと思います。
資料館に保存される、「貴重な」ヘッドマーク(写真)。ブルトレに実際に使用された本物のヘッドマークで、年季が入っています。
この日からフルサイズ素子のカメラ(FXフォーマット)に変わり、興奮していましたが、雨でデビューしたての新型機及び新レンズを濡らしてしまい、心配ではありました。幸いトラブルもカビも無く、大丈夫でした。レンズも、フィルム機と同じになり、それなりに都合の良いシステムとなりました。
本日、当ブログは開設5周年となると、メールで連絡がありました。気まぐれに投稿するネコ形のブログですが、今後ともよろしくお願いします。
それでは、次回をお楽しみに。
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